ガンダムZZ

2009.05.07

記念商品がリペイント品とはガッカリです

『1/144 HGUC』シリーズでアイザックがリリースされるようですね。
暫く『逆シャア』関連が続いていたので宇宙世紀後半の作品へシフトしていくのかと思ってました。シュツルム・ディアスで気づくべきでしたね。『ZZ』は金型流用が効く、と。
まぁ流用だろうが何だろうが、新作が出るのはいいことです。シリーズが存続してくれないことには『V』『G』『∀』の焼き直しも望めませんから。特にヒゲはキットの充実度が低いので、是非シリーズ展開して欲しいところ。『ROBOT魂』で全部出てくれるようならその限りではありませんが・・・。

『ROBOT魂』といえば、藤堂の月下に続き、C.C.のピンキーなランスロットも受注が開始されるようです。
オプションとしてパーシヴァルの盾が付属。パーシヴァル自体は発売予定すらありませんが・・・いずれ出るんでしょうかねぇ。

アイザックと並ぶ6月の新商品では『HCM-Pro 01-04 RX-78-2 ガンダムアニメカラー』なるものが発売されるようですが、1stガンダムのDVD-BOXに特典として付属した「TV版カラー」とは違うものなんでしょうか・・・?
紛らわしいアイテムは出さないで欲しいんですけどね。オフィシャルのくせに。
いくら30周年記念だからって、ネタがないんなら違うものにすればいいのに。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.05.02

ジムさん

何とかGW後半の連休が確保できました~。
スケジュールが全然決まらなくてドキドキでしたが、結局休み明けに再調整ということになり一安心です。
まぁ出社したとしても電話受けたタイミングでアプリケーションを実行するだけなんですけどね。バイトと考えればボロい儲けですけど、まがりなりにも正社員ですからね、折角の休みを潰してまでやりたくはありません。

Hms9_gm3_00定時ダッシュしたいところを堪えて、1時間残業しつつ退社。それでも「早いね」って皮肉を言われるのは如何なものなんでしょうねェ。職場が変わろうが異動になろうが、ウチの上司はみんな同じ。たまには「仕事ないなら早く帰れ」とか言われてみたい。
・・・私も昇進したら同様になっちゃうのかなぁ。毒される前にさっさと辞めたいものです。

『STEEL BALL RUN』12巻と『ガンダムウォー コンプリートガイド 5』を買いつつ帰宅。
先日買ってきた『HMSセレクション9』のジムIIIにスミ入れをしたのですが・・・初期に比べるとだいぶ良くなってますね、このシリーズ。
可動は『MIA』に劣るものの、300円という価格を考えたら充分です。塗り分けしてあるし最低限のマーキングも入ってますしね。塗装がグダグダで、綺麗なものを選別しないといけない『MIA』よりよっぽどいい気がします。

このジムIII、単品販売している店では800円以上の値をつけてる店も少なくありませんが、量産機ゆえの人気でしょうか。「ジムIIIなんて人気ないだろうから投げ売られるだろう」とふんでたんですけどねぇ。ちょっと読みが外れました。
もしかしたらプラモ以外では初の可動モデル?・・・って、あれ?ジムIIIってプラモも出てなかったんじゃ・・・?だとしたら売れてもおかしくありませんね。
悪くはないはずなのに不遇な機体です。



| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.05.01

素立ち状態で固定してしまおうか

一昨日「見かけで判断しちゃダメ」って書いたにも拘らず、見事に失敗しました。
『ZEONOGRAPHY キュベレイMk-II』、見た目カッコよくて更に2,700円で売ってたからと2個目を購入したのですが・・・・・・。

Zeono_mp_qubeley_00

関節が弱すぎてポーズがつけられません。個体差にしても酷すぎます。
胸のボールジョイントがファンネルコンテナの重さを支えきれないので、デフォルトで反り返ってしまいます。その上、台座を使って宙に浮いた状態にすると、差し替えパーツである足首がゴトリと落ちるという具合。肩関節もバインダーの重さに耐えられず、なで肩気味になってます。
『G.F.F.』にしろ『ZEONOGRAPHY』にせよ、アクションフィギュアとして期待してはいけないのはいいとしても、普通に立たせることができないってのは固定モデル以下。一体どれだけ補修しなければいけないのか、考えただけでうんざりします。

・・・と言っても、上半身パーツの接続ダボがキツ過ぎて、もう二度とキュベレイMk-IIには戻せません。無理に抜こうとするとジョイントがもげます。そもそも量産型へ換装する際、勢い余って正面の腰アーマーのジョイントを折ってしまってますから、再度の破損が怖くて外せません。
なので、補修をするというよりは、気になるところはガッチリ固めてしまって、量産型オンリーでいくしかない状態。2つ買ったのはある意味正解でした(涙)
ちなみに、キュベレイMk-IIの上半身は接続ダボがユル過ぎて、胸を持って持ち上げると腹から下が落下するというステキ仕様でした。こういうパーツの精度の悪さはパッケージ状態では確認できないのでホント困ります。

こういうことが続くとだんだん買う気もなくなってきますね・・・。『G.F.F..』も『ZEONOGRAPHY』も「高かろう悪かろう」という最悪の商品になりつつありますから購買リストから外したほうがいいのかもしれませんね。

この調子じゃ『COSMIC REGION』のレジェンド/プロヴィデンスも出来が思いやられます。まぁこっちのシリーズは見本段階でダメなものばかりだから最初からスルー予定なんですがね。



| | コメント (0) | トラックバック (0)