ガンダムW

2008.06.27

攻撃してるのかされてるのか

『HCM-Pro』の新作、ガンダムヘビーアームズが発売となりました。

Hcm_heavyarms_00Wチームの機体にはそれぞれ劇中のアクションを再現するエフェクトパーツがついています。
ヘビーアームズのものは胸部ガトリング発射光のはずなのですが・・・・・・大雑把過ぎて被弾・誘爆しているかのような姿に(苦笑)
もう少し何とかならなかったものでしょうか。
ウイングやデスサイズみたいにビーム兵器持っていないのが仇となった感じではありますが、その程度でつまづくようであれば始めからエフェクトパーツなんてつけなきゃいいのに。
実際、劇中でのヘビーアームズは撃ってる姿よりも弾切れのシーンのほうが印象的でしたからね、こんなエフェクトパーツなんて要らなかったのかもしれません。

塗装については先発のデスサイズ、ウイング同様安定しています。・・・が、胸のハッチのV字部分の塗装だけはグダグダ。きちんと塗られているものは1つもないといっても過言ではありません。
手塗りだから仕方ないと諦めるべきなんでしょうかねぇ。個人レベルで誤魔化すことが可能なのが救いです。

Hcm_w_zero_00ともあれ、出来はなかなか良いので、次のサンドロック、トールギス、シェンロンも楽しみです。

ガンダムだけでなく、ビルゴあたりも出てくれると組み合わせの幅が広がりますので、もう少しシリーズを続けて欲しいですね。
別シリーズのMSを出すならシャッコー辺りが欲しいところですが・・・。




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2007.09.14

MIAの品質が安定する日は来るのでしょうか

今週末は『HCM-Pro ジェガン』『EMIA ウイングゼロ(EW版)』『EMIA ガンダム(リアルタイプカラー)』が新発売、『MIA』のエンドレスワルツシリーズが再販になっています。

意外にもリアルタイプガンダムの品質は安定していて、ビックリ。初回生産限定版だから?
逆にジェガンや再販組は塗りが酷いです。『HCM-Pro』は若干高額ながらも高クオリティなところが魅力的でしたけど、このところ塗装のクオリティが著しく下がってます。宇宙世紀も後半になるとディティールが細かくなって塗り分けなきゃいけない部分も多くなりますから仕方のないところではあるのですが・・・。

再販のMIAも塗りが最近の品質に落ちた気がしますね。気のせいかもしれませんが。
コイツらは元々出来は微妙でしたが、塗りはそこそこ安定してて適当に買ってもOKだったはずなんですけど、今回はかなりバラつきがあります。これなら多少高くても旧版を買ったほうがいいのではないでしょうか。私としてはWチームに金をかけたくはないので塗りの良いのを物色する方向で。なければ買いません。

ウイングゼロは良くも悪くもEMIAクオリティ。やはり全塗装が仇となって、品質はバラバラ。パーツの精度も甘いです。
全体的に、雑誌等で見た写真よりもどことなく野暮ったい感じもしますね。何でかわかりませんが。・・・小さく見えるからかな?
寧ろMIA版のほうが良かったようにも思えます。あっちはあっちでベースカラーがグレーだから劇中よりもちょっと汚く見えるという欠点はありますがね。

Emia_wing0_00

完成状態での安定品質を求めるなら5,000円以上の高額商品か、プラモにするのが正解なんでしょうねぇ。
そんな高額商品の『HCM-Pro デストロイガンダム』は半額以下での投売りが始まっちゃってますが。・・・高いと売れないんですよネ(苦笑)
『HCM-Pro』スペシャルカラーのシャアドムも半額だったので買ってきました。同じく陸ガンも半額程度。
『G.F.F.』のサイコが値下がりするのも時間の問題?





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