Vガンダム

2010.03.20

新しいスーツ

『ROBOT魂 V2アサルトバスターガンダム』発売。
ガンダムの立体物は多々あれど、後回しにされやすい『V』。ですが『ROBOT魂』では早々に登場です。
番組終了後、可動フィギュアはプライズの、1/100MGのみですからね、それもV(とヘキサ)だけですし。V2が欲しかった人にとっては待望のリリースだったわけで。

どこの店でもよく売れていました。

Robodama_v2_00
コア・ファイターの分離合体はないものの、V2をベースに、V2アサルト、V2バスター、V2アサルトバスターの全形態を再現。追加武装はプラ製で軽いため関節への影響はなく、自立も可能です。

ただ、換装がまた面倒くさいんですよねぇ・・・。
V2の形態を憶えてさえいればそれに会わせたパーツを付けていくだけなんですが、説明書を見ながらだと余計な手順があったり、順番が微妙だったりと、それはもうてこずります。途中でポロリでもしようものならテンションガタ落ち。

順番としては・・・
①バックパックを外す②腕の装備を外す③脚の装甲を換装④腰周りの装甲を換装⑤バックパックの取り付け⑥武装の取り付け
・・・かな?
とにかく他を弄った際に落ちづらい部分から付けていくのがいいですね。

Robodama_v2ab_00
組みあがりさえすれば、圧倒的なボリューム感に満足します。
通常装備でこんなのだったら敬遠しますが、最終決戦仕様ですからね、ゴテゴテ付いているのは問題なし。
デザインにしても「追加装甲」といったスタンスが崩れていないのが良いです。

・・・とまぁ褒めてみましたが、塗装は粗いわ顔は歪んでるわパーティングラインは目立つわで、手放しに褒めるわけにもいきません。白いボディに極太のスミ入れが施されているし。『ROBOT魂』の技術で『MIA』が甦った感じです。
おかしいですよ、カテジナさん!

定価5,250円。これを高いとみるか妥当とみるかは・・・愛次第(苦笑)



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2010.01.02

虎と野牛(違

昨日「お蔵入り」と書いたものの、折角組み立てたので写真をアップ。

1_144hg_abigor_00 年賀のネタにはしませんでしたが、やっぱガンダムで「虎」と言ったらコレでしょ。”人喰い虎”ゴッドワルド・ハインの乗機、アビゴル。

最近だと「虎」で別の人を思い浮かべる人も多いでしょうけどね。
「サイコガンを撃つ人なんて邪道です!腐な方々にはわからんのです!」
・・・まぁ妙なネタはともかくとしてw
以前バクゥを年賀に使ってますから、ラゴゥはスルー。そしてトラサメは面白味の欠片もないので選択肢に入りません。

で、アビゴルをやめたのは・・・色が足りないから。
やはり昔の低額キットではね、仕方がありません。成型色も全然違いますし。色が合ってるところは関節くらい。
パッケージには塗装された写真しか載ってませんからね、見た目だけではわかりません。開けてびっくり玉手箱。

プロポーションは悪くないし、そこそこ動くんですけどねぇ・・・。

いずれにせよ、ネタ用に買ったキットですから積みプラの消化には繋がらないのでしたw
孫権ガンダムは新作キットだからプラマイゼロですし。

今年は積んであるプラモをちょっと減らしたいなぁ・・・。
時間が作れるといいんですけど。
BB戦士はパーツ数が少なくても色が足りなすぎるから結構時間取られちゃうんですよね・・・。三国伝は金色に塗らないといけないパーツ多いし。
地道に1個ずつ組み立てるしかないか・・・。


年賀画像は孫権ガンダムにしてよかったです。我ながらかなりカッコイイ。
お気に入りの1枚となりました。


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『柳生武芸帳』全部見てしまいましたけど、ひどい作品でした。
キャストは豪華なのに、後半になるにつれてどんどん話と演出がグダグダに。

キャストにしても主人公の反町はアレでしたがね。額とその下とで顔の色が違う十兵衛には笑わせてもらいましたけどw
ベテラン陣の芝居が光る中、意外にも速水もこみちと逢沢りなが健闘していたように感じます。

十兵衛自体、主人公なのにストーリーが動くイベントには殆どからまず。立回りだけに登場する感じ。・・・あ、このパターンって種デs・・・ゲフンゲフン。

口直しに『十兵衛ちゃん -シベリア柳生の逆襲-』が見たくなりました。

番組スポンサーのヤマダ電機の懸賞、サイトから応募するとキーワードの入力箇所がないんですが、大丈夫なんですかねぇ・・・?



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