時代劇

2011.05.29

エンディングはサンバなんだろうか

『仮面ライダーオーズ』、終盤へ向けて佳境に入ってきました。
今週はメズール、ガメルの復活とウヴァ退場。
ウヴァは最後のコアメダルが怪しい感じでしたから、ラスト近くで何かあるんでしょうね。
来週はバースがグリード側につくという展開になるようですし、今後は見逃せない展開になりそうです。

見逃せないと言えば、劇場版での暴れん坊将軍とのコラボ。
オーズ側としては何でもアリだから、まぁいいとしても、マツケン先生はこんなこと想像もしていなかったでしょうなぁ。長寿シリーズの番宣みたいなものだからオファーは受けざるを得ないでしょうし。
ただ、コレやっちゃうと『暴れん坊将軍』を今後マトモな視点で見られない気が・・・。
どうなっちゃうんでしょうねぇ。

とりあえず、『S.H.Figuarts 徳川吉宗』『S.H.Figuarts 徳川吉宗<激情態>』の発売を切に希望します。

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2010.07.10

引き継ぎがないまま世代交代

今日は床屋へ。
何故か凄く混んでました。・・・たまたまかな?


夜は『必殺仕事人2010』。
必殺の顔とも言うべき藤田先生亡き後を背負って立つのは少年隊ヒガシ。・・・でもちょっと荷が勝ちすぎていた気がしますね。食いしん坊探偵だけでいいんじゃないかなぁ。
結局メインがジャニーズだけになっちゃいましたからね。何かもうすっかり違う作品になってしまった感じ。

主水は西へ転勤という設定に。無理がある気がしないでもありませんが、そこかしこに各キャラの追悼の演出がちりばめられていました。・・・もう『必殺!』はこれで終わりなのかもしれませんなぁ。

まぁ、シナリオの方もなし崩し的に殺して終わりでしたしね。
多々あるシリーズの中には異端児もありましたけど、正統派の縮小再生産というところに落ち着いちゃうのかも。

来年はどうなるんですかねぇ・・・無理に作ってくれなくてもいいのに。

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2010.02.18

主水死す

藤田まこと先生、逝去。

劇場版で死んだと思われていたものの、実は生きていた主水。でも現実はそんな甘くはないわけで・・・。
『-JIN-』に出演できなくなってしまったときから体調が心配されていましたが、とうとう逝ってしまわれました。
必殺ファンとしては寂しい限りです。
謹んで哀悼の意を表したいと思います。

(T-T)

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2009.01.03

喰いタンと山岡士郎・・・仕事人というよりはグルメ人

妹と父親が喧嘩して家の中が険悪なムードになったので半日部屋に引篭もり。
父は最悪の言葉をベストタイミングで発する事に関しては天才的な才能を持ってます。そして相手を不快にさせた後は逆ギレ。よく今まで後から刺されずに生き延びてきたものだと感心します。当事者じゃなければ楽しい見世物ではあるんですがね(苦笑)

何気なくTVをつけると『必殺仕事人2007』の再放送をやってました。日曜にTVスペシャル、そして来週からTVシリーズが始まりますので、その番宣ということですね。

かつで本放送を見たときにダメな作品だということはわかってはいるんですが、やってると見てしまうのは『必殺!』ファンの悲しい性。『ガンダム』ファンだから『00』も見てしまうようなものです。

初見の時も思いましたが、やっぱり毒殺はいけません。やっちゃいけないパターンですよ。
殺人の手段としては毒なんて安直であるにも拘らず、これまでの幾多のシリーズに1度として採用されなかった理由を酌んで欲しいものです。・・・まぁ今更言っても仕方ありませんが。
TVシリーズがスタートするとなると、これがスタンダードになっちゃうんでしょうね。「伊賀の抜け忍で毒を操る」ということでは違和感はありませんけど、子供や外人にはウケない設定ですね。恐らく『必殺!』ファンにも受けないと思われます。早々に退場させるか、殺しの方法を変えるべきです。
・・・まぁ日曜のTVスペシャルも見ますけどね(^-^;)

それにしても、公式HPでもジャニーズの面々は殆ど写真なし。トップページでも3人の顔には加工が施されてます。
いろいろあるんでしょうけど、つまらないというか何というか・・・。規制しすぎだと周りとのバランスが悪いんですよね。

Offshoot_todo_burai_01

『必殺!』を見つつ『IN ACTION!! OFFSHOOT』の無頼改(藤堂機)を開封。
買ってからだいぶ寝かせてありました。1ヶ月ちょっと。
明けない夜はありませんが、開けない玩具は山ほどあるわけで・・・(苦笑)

脚の可動範囲がもうちょっと広ければ待機姿勢が取れたんですがねぇ。そこだけは残念。月下や斬月になると正座になっちゃいますから更に難しいでしょうね。見た目では誤魔化せそうですけど。

量産型と同じようなポーズで写真撮っちゃったのに気づいたのは加工し終わってから。大失敗。
ポージングの引き出し少ないからなァ・・・勉強せねば。
とはいえ、同型機でやったのは失敗でした。




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2007.11.27

電王VS信長まで載ってたw

『時代劇マガジン』を買ってきました。やはり年末年始は時代劇です。・・・まぁあまり真面目に見てはいませんけどw
でも結果的にオールスターキャストのようになるのでTVを付けてるだけで楽しいんですよね。
お笑い系は別の時間、別のチャンネルで同じネタを見る羽目になりますからね、飽きます。

『鞍馬天狗』の野村萬斎のインタビューには「頭巾の印象がイカみたい」というくだりがあって、『江戸むらさき特急』を思い出しました。「お奉行がイカ!」とか「お前、実在しないじゃん」とかw
若い人は『鞍馬天狗』なんて言葉すら聞いたことないでしょうけど、幕末は好きな人が多いから、結構ウケるんじゃないでしょうか。もっとも、時代劇を見てくれるかどうかが一番の問題ですが。
野村萬斎は演技力が凄いですよね。狂言独特のクセみたいなのはあるにせよ、こういうちゃんと芝居できる人を使ってほしいです。最近はアイドルとかモデルとかばかりですから。
その点は巻末にインタビューがある早乙女太一も同じです。ジャニーズの若い連中もこれくらい芝居ができればいいんですけどね・・・。ホント、このところ漫画が原作で、顔だけのアイドルがキャスティングされてる作品ばかりでウンザリしてます。


さて、今日は『ガンダムウォー エクステンションブースター2』の発売日。
予約を入れていたので、会社の帰りに引き取ってきました。
ショップではデュナメスに\3,000という高値が付いていてちょっとビックリしましたが、無事出てくれて一安心。『00』の登場で収録集が増えてきた紫のカードは使い勝手が良いからか、安定した価格ですね。
今のところ『00』のカードはエクスパンションごとに1~6枚程度しか収録されていませんが、キャラクター数が多いことを考えると、近いうちにドラマチックスターター(またはブースター)あたりで『00編』が登場しそうですね。次の発売が2月ですが、2月はスターターとセットのエクスパンションになることを考えると、5月のブースターかな?第1期の放送が終了しているのが問題ですが・・・。

とりあえずパック開けが完了しましたが、「ZプラスC1型」「トールギスIII」「影のカリスト」の3枚が出ませんでした。Zプラスは1枚1,500円程。ちょっと値が張るんですよねぇ・・・。でも仕方ありません。明日にでも買いに行ってきます。




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2007.07.07

せん・りつ・ブルー

珍しく積まずに作りました。『HGUC ブルーディスティニー 1号機』。

Hguc_blue01_00

頭部は通常時と暴走時の選択式。結構売れているのは2体買ってそれぞれのモードで作る人が多いからでしょうか。
緑のゴーグルのジムは今後作ることになるので、ブルーは暴走状態をチョイス。お陰でメカニカルベースを使っての写真は撮れなくなりました。折角高い金払って買ったのに、使わないでいるのは勿体無いですね。・・・何か考えよう。
キット自体はパーツ数も多くなく、サクっと組みあがりました。簡単でいいですね。
ただ、左手は武器の添え手しか付属していないのは非常に不満。発売前はガンプラ初の「添え手」というのは面白いと思ったんですがねぇ。まさかこんなことになろうとは。B社の担当はバカか?・・・いや、バカだ。

ちなみに、ブルーの登場するゲーム『戦慄のブルー』は持ってません。借りてプレイしました。アクションゲームはヘタなのでブルーがなかなか倒せなくてねぇ・・・。何とかクリアはしてもボロボロだから階級が全然上がらなくて(涙)やりこむこともなく返しちゃいました。

ゲームの機体も次々と立体化されていきますが、闇夜のフェンリル隊とかホワイト・ディンゴ隊なんかもキット化される日が来るんでしょうか。金型が流用できてもネームバリュー的に売れないかな。代わりにデカールセットでも出せばそれなりに売れそうな気もしますが・・・?まぁいいか、どうせ自分じゃ買わないから(笑)


さて、『戦慄のブルー』ならぬ「せん・りつでブルー」とくれば「中村主水」。今日は『必殺仕事人2007』の放送日でした。
今回の仕事人連中は皆ジャニーズばかりなので、キャラ的には全然期待してなかったんですが・・・TOKIO松岡演じる経師屋の涼次の殺し方は何と「毒殺」!しかも皮膚に塗っても効力を発揮する浸透毒ですよ。毒々しいCGエフェクトまで入るし。期待してなかったとはいえ、ガッカリです。私の中で、涼次は過去最低の仕事人かも。

ストーリー的にはベタな作りだからハズレではないんですけどね、数字取るためにあんなキャスティングになったんじゃなかろうかと勘繰ってしまいます。主水の復活は嬉しいですけど、少年隊ヒガシ演じる喰いタン・・・じゃなかった、渡辺小五郎が同じ立ち位置にいるキャラなので(キャラとしては喰いタンなんですが)、主水抜きで仕事人シリーズを作るための世代交代みたいに思えるのはやっぱり下衆の勘繰りなんでしょうか。

ストーリーは手堅くても、「必殺」の1番のウリである殺しのシーンは毒殺野郎の独り舞台。つまらないったらありゃしない。今後、小五郎メインでシリーズ化していくとしても涼次だけは外して欲しいものです。

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