映画・テレビ

2011.07.11

まさか電マで開くとは・・・

『ほこ×たて』、放送時間に家にいると何となく見てしまいます。
やっぱり矛盾する物の勝敗の結果は気になりますからね。業界の第一人者の対決となるわけですし。

今日のカードは錠前師VS金庫。金庫破りは怪盗ものやスパイものの定番。ロマンを感じずにはいられません。日常においては犯罪になるケースばかりですがね(苦笑)

最終的には金庫の勝ち。
でも時間がもう少しあればどうだったかわかりません。最近は金庫ごと盗む事例も増えているようですし、TVで放送できない部分では錠前師の方が勝っているようにも感じますね。外国人窃盗団コワイ。

ま、ウチは貧乏だから最新式の金庫買うお金もなければ入れるお金もないわけで。
泥棒もガッカリして帰っていくことでしょうけどね・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.06.26

LAST仁術

TVドラマ『JIN -仁-』最終回。
締めこそ切ない手紙になったものの、終盤はモノローグの嵐と語りによる「タイムスリップの謎」の解説。酷いものです。まぁ、こうでもしないとまとまりませんからねぇ。安直すぎますが。
「謎」の部分はドラマの主軸ではないとはいえ、視聴率獲得のためのキーワードとして引っ張ったんだからもう少し工夫した見せ方をして欲しかったところです。

「こうしたらハラハラする」「こうしたら感動する」というベタな演出を繋げて作った作品ですからね、これは釣られた物勝ち。私も釣られてしまえばよかったんですけど・・・。
どうも主題曲ばかりが流れる演出が鼻についてしまって、イマイチ入り込めませんでした。

まぁそれでも最後まで見たということは結構面白かったわけで。
もうちょっと騙されていればよかったんでしょうけどね。TBSがちょっと力を入れ過ぎなのも気に入らない点でした。

コミックスは読みたくなりましたね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.25

もっと歪なほうが雰囲気出たと思う

TBSがやたらと押しててウンザリする『仁 -JIN-』。
そのコラボ商品として、セブンイレブンに餡ドーナツが並びました。
774a29d18547477fb36b73831a3cb4ec_7
劇中どおり「安道名津」。
ドーナツはいいとしても、あんは餡でよかったんじゃないですかねぇ、仁先生。インテリなだから餡くらい書けるでしょうに。どうせ庶民に売り出すときは平仮名なんだからさ。

・・・などということはさておき。
味はどっちかというとさっぱり目。ゴマの味が際立ちますね。
こってり甘いのが好きな人には物足りないかもしれません。

コラボ商品は揚げ出し豆腐やらお弁当やらが今後出るらしいですけど・・・。
どうなんでしょうねぇ。
美味しいのかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.15

次の世代が見えてこない

『笑点』が45周年だそうで。
私の産まれる前からやっているんですねぇ。・・・死ぬときもまだやっているんでしょうか。
往年のパワーはなくなっていますから、もうちょっと何か考えないといけないんでしょうけど。落語も漫才やコントに押されていますから・・・。
落語は笑いの原点があるから廃れはしても消えることはないでしょうけど、20年後にどういう形になっているか、ちょっと想像できませんね。

最近はバラエティに限らずあちこちに吉本が関わってきてますから、芸人ばかりになってしまうのかもしれません。手広く業務を拡げるのは商売だから当然としても、悪い方向に引っ張るのはよくないと思うんですけどね・・・。
おはスタなんて露骨につまらなくなっちゃいましたから。
まぁ一概に事務所のせいというわけでもないんですけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.04.17

大したことやってないんだけどなぁ・・・ホントに「引き」だけ

今日から『JIN』の第2シーズン放送開始。
前期は打ち切りみたいな終わり方をしましたからモヤモヤとしていたんですよね・・・。多かれ少なかれ同じように思った人はいるでしょうから原作コミックがけっこう売れたんじゃないでしょうか。

若干冗長気味ではありますが次回への引きが上手いですからねぇ、『JIN』は。1回見てしまうと次が気になってしまいます。内容もできすぎているくらいベタだから理解もしやすいですし。

原作に則すかはともかくとして、今期はきちんとした結末を見せてほしいところですけど・・・。


・・・原作と同じならコミックを読んだ方がいいような気もしますね。やきもきしないですみそうですし。
ノーチェックなので何巻まであるのか、ドラマと同じ内容であるのかは全く知りませんが(苦笑)

まぁとりあえず今期も最後まで見たいと思います。




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.02.18

銀幕のギャラクシアンウォーズ

『聖闘士星矢』が映画化だそうです。
「まさか再びSMAPがキャスティングされた実写作品・・・?」とか思っていたら、CGでの映像化ということのようで。

25周年記念ということでですが・・・もう25年も経つんですねぇ。早い早い。
当時はクラスのみんなでジャンプを回し読んで見ていたなぁ、懐かしい。
絵も真似て描いたりしてね。プラ版に描き写してオーブンで焼いたりとか。黄金聖衣の光沢に惹かれたものでした。

当然アニメもみていいたわけで、実に思い入れのある作品です。
残念なことに、今ではキャストに欠員が生じてしまっていますが・・・どうなるんでしょうね。
OVAのキャストでやるようなことにならなければ・・・いや、それよりもイケメンアイドルのご登場ということだけは避けて欲しいです。客寄せパンダのためにクオリティが犠牲になるようではね、ダメですよ。

まぁCGだから期待はしませんけどね。顔がやっぱりフィギュア的になっちゃいますから。
続報待ちのところはありますが、劇場には行かずに終わることでしょう。
地上波では放送されそうにありませんから、よっぽど評判が良くない限りは観ずに終わりそうです。

やはり美化された思い出は崩したくありませんからね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.11.19

みんなフォイフォイ言ってる

地上波で放送されるたびにtwitterのタイムラインが盛り上がるハリー・ポッター。
・・・もっとも、あれだけ変貌していれば話題にもなりますよね。マルフォイ(笑)

映画はホイホイ作れませんからね、シリーズを重ねると撮影が長期化してキャストが歳を取ってしまうのは仕方のないこと。ダンブルドア校長もまた然りなわけですが・・・。
とはいえ、マルフォイは変わりすぎですよね(^_^;)

そろそろ劇場版シリーズも終わろうとしているわけですが・・・「完結編」とか言っておきながら”Part 1”ってのがイラッとします。まだ完結しないじゃん!
まぁ1回も金払って見ていない人間が文句を言うことではありませんが(苦笑)
ホントのラストとなるコピーはどうなるんでしょうね。

「ここまで見てきたヤツはみんな見るだろう」と、やっつけコピーがつかないことを願いたいですね。
最近、ヘンなのをちらほら見ますから・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.11.07

ロッテでもロッチでも

ロッテ優勝。
…でも野球嫌いの私には全く関係のないことなのでした。
何かの恩恵に与れるわけでもないですしね。

今回の日本シリーズは放送時間3時間延長とかい暴挙があったおかげで、今後の野球放送に影を落しました。たまたま今回は見る予定のなかった番組でしたが、今後は野球放送の後は潰れる前提でいたほうがいいのかもしれません。

私が野球嫌いな理由はまさにここなんですよね…。1回の試合時間が決まっていないから、放送時間がダラダラと延長されるという、ね。
自分がプレイすることは全然嫌いじゃないんですけど。
まぁ、言ってしまえば野球放送が嫌いと言うところでしょうか。もちろん放送を見ないから好きな球団などありません。

次は何か得しそうなトコが勝ってくれるといいなぁ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.08.30

夏戦

土日は外出していたので今日はお休み。
あまり寝ずにかけずり回りましたから、休養です(^-^;)

・・・まぁ実際は本来やるはずだった録画の消化と、荷物の受け取りなんですけどね。
代引きで『ROBOT魂 ガーンズバック』のデザートカラー版が届くことになっていたので。
ホントは『HEROMAN』のDVDも今日に合わせて注文したんですけど、届きませんでした。Amazon・・・。


ともあれ、自宅警備をしつつ、録画を消化。
しばらく前にTV放送されていた『サマーウォーズ』もやっと見ました。
主役たるお婆ちゃんが亡くなるところは涙なくしては見られませんね。

だいぶカットされていたと聞きますが、面白かったです。金払わずに見るならこれで充分かな、と。
気が向いたらDVDなりBDなり借りてきて観ることにします。

普段なら見たらすぐ消してしまうんですけど、figmaのキングカズマとラブマシーンを買ったときのために暫く残しておこうかと思います。それまで見返すことはないでしょうねぇ。残念ながら。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.07.23

みんな千年の魔法にかかれ

本日は青の零号さんのお誘いで『マイマイ新子と千年の魔法』を鑑賞。
ラピュタ阿佐ヶ谷でのレイトショーでした。

上映後にトークショーがあるとは聞いていたものの、上映前からロビーに監督がいらっしゃるとはちょっとビックリ。予備知識がないから特に何をするでもなく、チケットを持つ青さんを待っておりました。
青さんが携帯持ってないので、リアルタイムに連絡が取れないのがちょいと厳しかったです。ひたすら待つしかない(^-^;)

ともあれ無事合流して映画鑑賞。


いやぁ、面白い作品でした。
血湧き肉躍る活劇映画というわけでもないし、滂沱の涙を流す感動巨編というわけでもありません。
なんて言うか・・・じんわりきます。気がつくと突き刺さっている感じ。

ノスタルジックであり牧歌的な雰囲気でありながらも、現実世界をシビアな視点で描いてあります。
いつの時代も変わることはない人(子供)の姿みたいなものが。
この辺が空間と時間がリンクした演出とからんで、くっきりと浮き彫りになっていますね。

強烈なインパクトが叩きつけられるわけではないため、初見は探り探り見た感じは否めませんが、2~3回見ると細かい演出や表現が見えてきてもっと楽しめそうな気がします。

オススメのポイントがどうこうというよりは、まず見て欲しい作品ですね。
人からの評価を聞いて見る類のものではないと思います。
中高生あたりに観て欲しいかな。

それにしても、松元環季は良い芝居しますね~。
あの歳で幼児の声を充てられるのは大したものです。『コードギアスR2』の天子さまも幼かったですが、今回はそれ以上に幼い役でしたからね。将来が楽しみです。


映画の後は飲み&カラオケ。
朝まで楽しく過ごしました。
レイトショーをオールナイトと勘違いした私に朝までおつきあいいただいた青の零号さん、ありがとうございました。



| | コメント (2) | トラックバック (1)

より以前の記事一覧