ある種、流れ作業ではあるんだけど
通夜。
あまり顔を合わせない親戚が、こういうときは一堂に会し・・・と思ったらそうでもありませんでした。まぁみんな高齢ですからねぇ。子供の世代・・・つまり従兄弟にあたる人々は誰1人として来ていないという体たらく。さびしいものです。
・・・もっとも、それほど付き合いがあるわけでもないんですがね。
今日は読経が終わるとすぐに帰る坊さんにちょっとビックリ。
「お布施分の仕事はしました」みたいなビジネスライクな感じがしました。これもなんか淋しいですね。誰が手配したのかは知りませんが。どこの寺とも寺檀関係になってなかった、とかそんな感じなんでしょうかねぇ。それにしても、お経だけあげて、はい、さようなら、ってのは・・・。
まぁ最近の葬儀はだいぶ事務的になってきてはいますが。
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