ライダーにはバイク、だがバイクマンは・・・

『S.H.Figuarts 仮面ライダーW サイクロンジョーカー』発売。
劇中のイメージとはちょっと違いますが、カッコ良くできています。どこへ行っても大人気。

ネットショップをはじめ、そこかしこであっという間に売り切れちゃっているのは、作品の人気もあるんでしょうけど、出荷も絞られているのが原因。ショップには発注制限がかかっているそうです。
聞いたところによれば、最近のバンダイの新商品がすぐになくなってしまうのは、再販品とを同じラインに乗せているからなんだとか。それで生産数が少なくなっているんですな。

写真は先日のWFで1,000円で仕入れてきたアオシマの「1/12 SUZUKI GSX 1300R」と。
汎用性を考えて赤いのを買ってきたんですけど、Wを乗せるなら黒いバイクを買っておくべきでしたね。

さて、サイクロンジョーカーは・・・メタリックグリーンがとても綺麗です。可動に関しては最近のフィギュアーツ準拠。胸部は別パーツになっているのに可動がほぼ死んでいますね。勿体無いです。

マフラーはなびいた状態のものと垂れている状態のものとの2種が付属していますが・・・イマイチ目立ちません。斜に構えると影になってしまうんですよねぇ・・・。サイクロンのほうから撮れば見えるんですけど。
劇中ではなびくカットも印象的ですので、嘘でももうちょっと表情のついた物があると良かったかもしれません。

今後はルナトリガー、ヒートメタルが単品で、ルナジョーカー＆ルナメタル、ヒートジョーカー＆ヒートトリガーがそれぞれセットで全9種の発売が決定しています。一部のフォームしか発売されないというのも寂しいですが、さすがに2,500円クラスを9個となると・・・20,000円超。
はんぶんこ怪人、恐るべし。

ただね、更にこれにファングの3フォームが加わるわけですからね、どうせ最終フォームもまだ残されているでしょうし。1人のライダーにいったい何万円かかるんだか。

ともあれ、Wのフィギュアが手に入ったことですし、先日買ってきた『WFC 仮面ライダーアクセル』と組み合わせてみることに。

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ガチホモライダー誕生。
そりゃあね、身長差がないんだからこうなりますわな。
CGだとだいぶ誤魔化されます。

ハードボイルダーは発売されるとしても、バイクフォームはどうにもならないんでしょうなぁ。