今川マジンガー、終了。
「ロケットパンチ100連発」は某芸人の「ギャグ100連発」を彷彿とさせるバカバカしさ満点な響きでしたが・・・やっぱりバカバカしい展開でした(笑)100発以上あったとかそういうことではなく、ね。
まぁこのバカバカしさが今川監督らしさというべきなんですが。
最近は最終回で「終わらない」作品が多いですし、ましてや今川監督の作品ですからね、マジンガーの最終回にしてもエンディングは特に気にならず。『グレート編』が作られることはないでしょうけど、あれはあれでよかったんじゃないでしょうか。バッドエンドですがw
ともあれ、『真マジンガー』は全体的に面白かったと思います。
音楽に今一つ盛り上がりに欠けた感があるのが残念。・・・好みの問題かもしれませんけど。
そういう点では、マジンガーZが機械獣をバッタバッタとなぎ倒すというロボット物の王道的展開を期待していた人には抵抗がある作品だったかと思います。なにせ主役はあしゅら男爵だし(笑)
今川監督の作品は好き嫌いハッキリ分かれますしね。
そして最終回と同時に発売となった『超合金魂 真マジンガーZ』。
ギリギリ放送期間中に間に合いました。
・・・が、下半身の可動域が殆どない分、プレイバリューは下がっている感じ。ビッグバンパンチへの変形とゴッドスクランダーでの飛行形態を楽しむためだけのものという態。高いのになぁ・・・。ちょっと残念です。
宙に(立って)浮いている状態で飾れるディスプレイスタンドでも付属していればよかったのに。
マジンガーを買うついでにアキバに出たところ、街は『一番くじプレミアム らき☆すた』一色でした。特設レジに長蛇の列。すごいですなぁ。
実際、どの賞品も良くできてはいますからね。リアルにハズレなし。購入希望者が多いのも頷けます。
ただ、さほど思いいれのない作品の、リスキーな賞品に手を出すこともありませんのでね。DSの予備バッテリーとレディ・アンを購入して帰宅したのでした。
・・・あ、そうそう。
海洋堂ホビーロビー東京ではリテックの新作、EVA初号機 覚醒版と仮設伍号機 劇中カラーの予約がもう締め切られていました。受付からまだ半月しか経っていないのに。
劇場版のEVAってそんなに面白いの?
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