オンラインでもプレイヤーはスタンドアローン
『DQ9』4日目。
金曜日は電源入れた途端に赤ランプ状態だったので、通勤中のすれ違い通信でバッテリあがっちゃってプレイできていません。予想通り結構消耗しますね、通信。
昨日アキバへ行った際にすれ違い通信をしてみたところ・・・買い物しながらブラブラ歩いているだけで100人以上の集客が。凄い凄い。店に入って出てくると3人たまってますからね、あっという間に地図が増えていきました。
私はその時点でLv.7でしたので宝の地図など持っているべくもなく・・・一方的にもらうだけ。すれ違った皆様、ありがとうございました。
調子に乗って、戴いた地図の宝探しに行ってみましたが、敢え無く全滅。ま、当然ですナ。
レベルが上がってから再チャレンジといきましょう。
と、いうことで、今日はダーマ神殿まで到達して終了。
神父さん不在で転職はできず。残念。
本編は行き先をいちいち指示する妖精のせいで完全にお使いゲームとなってしまった感がありますね。
『ドラクエ』に限らず、コンピュータPRGというものは得てしてお使いゲームになってしまいがちなんですけど、それをそれと感じさせないのがデザイナー(シナリオライター)の腕の見せ所。個々のイベントプロットは悪くないだけに、ちょっと勿体ないです。
すれ違い通信でいろんな人のメッセージを見るのは楽しいので、企画としては成功している部分はあると思います。が、すれ違い通信をコミュニケーションツールとして使うのは難があるのかな、と。
見た限り、称号&地図の収集のため・・・いわゆるゲームのやりこみのための機能にしかなっていないような気がします。まぁそれはそれでいいんですけどネ。
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