アトリエの時代は終わってしまったようです
『ガンダム バトルユニバース』が一段落したので『マナケミア Portable+』を始めました。
『アトリエ』シリーズは『エリーのアトリエ』にハマり、『ユーディのアトリエ』『ヴィオラートのアトリエ』で好みでないキャラデザに耐えられずに遠ざかり、『リーズのアトリエ』では設定のくだらなさに辟易・・・と、ゲーム自体は好きな割に、それ以外のところで頓挫してしまっていたので、毛色が変わった『マナケミア』シリーズは以前から気にはなっていたんですよねー。
キャラデザは好みではないものの、ギリギリ許容範囲。ゲーム自体は錬金よりもバトルの演出に偏重している感じですね。『アトリエ』シリーズよりも普通の「RPG」と呼ばれているジャンルのゲームに近くなってます。遊びやすくはなっていますが、期待していたのとはちょっと違いました。残念。
そして主人公の喋りがダラダラボソボソしていて鬱陶しいったらありゃしない。石田彰に内向的なキャラをやらせてはいけません。喋りが凄くムカつきます。当然、音声はカット。
主人公がダメなら他のキャラも魅力が低いわけで・・・。
ゲームの内容自体はだいたいわかったし、そろそろやめようかな・・・。
ところで、先日からメモステを8GBのものにしたんですが、最近はメモリーカードが安いですねー。
実際にはメモステ自体はまだまだ高いんですが、microSDHCがどんどん下がってきているので変換アダプタをつけて使ってます。アダプタの値段を合わせても3,000円でお釣りがきます。8GBのメモステの半額程度で買えますのでね、これを見逃す手はありません。
ただ、大容量の外部記憶メディアが手軽に手に入るようになっても、職場で使えないので用途は限られます。自宅ではそれほど数は必要ありませんからね。容量の大きいものを買えば、容量の小さいものが余っていきます。機器によって認識する容量もまちまちですから全部が全部大容量のものを買えばいいというわけでもなく・・・。安くなった恩恵を受けるのはホンのひとときなんですよね。
ハードをしょっちゅう買い換えられるだけの財力があるといいんですがw
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