皇帝の衣装は『東京BABYLON』風
ナナチャン、生きてたクマ・・・。
王大人の介入でバッドエンドは回避されました<違
いやはや、ここでナナリーを出してくるとはね、オドロキです。
ラストに向けて、毎回見逃せない展開が続いていて、見ているほうも気が抜けませんね。先週は「1回くらい見なくてもいいかな」と『ダークナイト』を観に行ってしまいましたが、思い直して後からチェックしたのは大正解。危うく置いてけぼりになるところでした。
・・・ナナリーがどうやって助かったのかは来週語られるのでしょう、きっと。咲世子さんが怪我してるってことは、テレポート的なものではなさそうですが。
最終回はシャルルのギアスから解き放たれたナナリーの目が開き、阿頼耶識に目覚めてセブンスウェル発動、世界は塩となりました・・・シオシオのパー、と。<これがただのネタで終わってくれれば笑い話で済むんですがね
ランスロットはアルビオンになってホントにつまらない機体になっちゃいました(そもそも元のランスロットとは別の機体ではありますが・・・)。あれは反則です・・・っていうか、戦闘シーンを面白くする要素が何にもありません。派手にはなりますがね。
では同レベルの紅蓮と戦えばいいかというと、おそらくそうでもないでしょう。『ドラゴンボール』にしたって、動きが見えなくなってからはつまらなくなりましたしね。パワーのインフレが目を引くのは最初だけです。
それにしても、ギアス能力って何だかスタンドみたいですなぁ(アルター能力も然りですがw)。
『コードギアス』自体どことなくSF版『JoJo』風ではあるんですけどね。
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コメント
ばんわ~。
>ナナチャン、生きてたクマ・・・。
うまい、そうきましたか!
さて、やはり皇帝に対抗するには「女教皇」を
投入するしかないでしょう!
つーことで、カレンのアマテラス・・・じゃなくて
紅蓮聖天の動向に注目です。
そういえば、今週は遂にカレンが逆ナンしちゃいましたね(^^;。
あれは衝撃の出会いだったクマ・・・。
最近のR2は確かに強引なところもありますけど、
なんとか意外性を保とうとする頑張りは評価できます。
あとはラストに向けて話を畳み切れるかというところ。
>ギアス能力って何だかスタンドみたいですなぁ
スタンドのない特殊能力ってとこですかね。
そういうところはラノベの「ブギーポップシリーズ」を
思い出させます。
投稿: 青の零号 | 2008.09.08 21:20
青の零号さん、こんにちは~。
導入は思いっきりパクらせていただきましたw
菜々子を「ナナチャン」と呼ぶのはクマだけ、ナナリーを「ナナちゃん」と呼ぶのはシャーリーだけ。シャーリーも生きててくれるといいんですが・・・埋葬されちゃったしなァ(涙)
>カレンが逆ナン
はっ!見えないところも勝負仕様・・・何と!
でも「逆ナン」「逆ナン」言ってるとボコられますよ(笑)
>ラストに向けて話を畳み切れるか
ここ2~3週のテンポで押し切れれば「上手く纏まった感じ」で終わりそうですね。で、多少怪しげな部分はDVDで補完、と。
纏まってさえしまえば多少インチキ臭いほうがケレン味が利いて面白く感じるんですよね。
投稿: 姫鷲 | 2008.09.09 01:18