ブラックVer.は人気ロボの定番
台風一過。
都内は思いのほか早く台風が通過して朝から晴れ間が覗きました。
傘の心配も要らず、心置きなくボークスへ並びに行ったのですが・・・片手で数えられる人数しか並んでませんでした。さすがに古いアイテムだからでしょうか(いちおう、一部改修されてます)。
別の店舗では若い子が「こんなメカあったんだ?」とかいう会話もありましたし、今の若い子は知らないんでしょうかねぇ・・・?近年発売された『スパロボOG』には出ていたと思うんですが・・・。私のようにバンプレのキャラだけしか出ないゲームには興味がない人が多いということでしょうか。
ともあれ、余裕で買えたビルトビルガーですが・・・塗装のクオリティが最近のスパロボFAFのレベルに下がってて、非常に汚いです。再生産しているんだから当然といえば当然なんですが、適当に筆で塗りたくったような塗装は、はっきり言って酷すぎます。
せめてもの救いは、当時の価格帯であること。同様のフィギュアは最近では10,000円前後になっちゃってますからね。購入時からリバティー価格みたいで非常に気分が悪いです。
質が落ちていうのに高額化なんて、消費者を馬鹿にしているんでしょうか。高くなってからは知らない機体ばかりになったこともあり、手を出してはいませんが、そのうち誰も買わなくなっちゃうんじゃないかなァ・・・。
作る手間はかかっても、『スパロボ』関係はコトブキヤのプラモを買うのが無難なのかもしれませんね。
ビルトビルガー購入後は、先日入手し損ねた『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』のプロールとサンストリーカーを探しに出発。発売からまだ間もないこともあって、何とか入手できました。もっとも、このシリーズは再販がかかると余裕で手に入るんですけどね。プロールやサンストリーカーなんかはTFを知ってる人じゃないと買いませんし、そういう人の殆どは初販分を買ってるでしょうから。
そしてそんな2種探索の副産物として、ハリウッド映画版のTFシリーズのステルスバンルブビーをゲット。映画本編には出てこないキャラクターで、日本未発売のアイテムです。流通価格の相場は5,800円くらいなんですが、未開封品が半額以下(国内で展開している同シリーズとほぼ同等)で出ていたので回収してきました。
デザイン自体はバトルモードのバンブルと同じ(→バトルモードではありませんが、以前の記事)。でも発売時期はバトルモードのほうが後なので、どっちかというとバトルモードがステルスのリペイント商品です。
「ステルス」ということで、ビークル時の黒と黄色のカラーリングが反転していて黒を基調としたボディになっています(商品としては黄色ベースで黒は全塗装)。膨張色から収縮色へと変わったせいで、凄く引き締まって見えますね。なかなかカッコいいです。
ハリウッド版の玩具はぼちぼち不良店頭在庫と化しつつありますが、続編が上映される頃にはまた人気も再燃するんですかねぇ・・・?
いよいよ来年はバンブルのデザインの元となったカマロのコンセプトモデルが販売開始となるようですが。
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