あら、クマさん。
昨日は折角の休みも朝から台無しでしたが、今日は気を取り直して出社。悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!!てなモンです。
働かざるもの食うべからず。生きていくには働かねばなりません。悲しいけど、コレ、現実なのよね。
先月末に買ったホビー誌を見直していると、今月発売(3/26)のガンダムデカールに気になるパーソナルマークを発見。顔に傷のある熊のマーク。
これはもしや「ロシアの荒熊」、セルゲイ中佐のマークでは!?
二つ名に反してあまりにもファンシーなクマさん。中佐かわいいなぁ(笑)
ジャンポールみたいw
戦闘機のマーキングは絵心のある兵士が自ら描いたとかり、美術学校の生徒に描いてもらったりとかするようですが、これは中佐本人が描いたとはちょっと考え難いトコロ。その辺は頓着しそうもない人ですからね、人任せにして、出来上がってきたものに対して文句も言わずただ頭を掻くするばかり・・・やっぱりちょっとカワイイおじさんです(笑)ソーマが描いてたりすると更に和み度アップ。
中佐専用ティエレンのキット化が待ち遠しいです。
昨日は悲しみに打ちひしがれながら1/144アストレアを組み立てました。
積みプラ1体+積み付録1個消化。肩アーマーが白いだけで殆どエクシアと変わらないのにイメージが全然違います。すっきり纏まった感じでカッコイイです。
エクシアは13話で「白いMS」って言われてましたけど、「白いMS」って言わせるならこれくらい白くないとね。
このガンダムアストレアは『HG ガンダムエクシア』に『電撃ホビーマガジン』2008年2月号付録のガンダムアストレア改造パーツを組み込んだものです。GNドライヴと頭部、肩アーマー、腰アーマーがエクシアとは違っています。
アストレアの武装はプロトGNソードやプロトGNランチャーなどがありますが、所詮は雑誌付録なので、キットには武装は一切付属していません。
唯一の武器はエクシアとの共用パーツである腰のGNビームサーベルなんですが、エクシアに付属するのは白ランナーのビーム刃一体成形のものが1振りのみ。あとは柄だけなんですな。
なのでクリアのビーム刃はヴァーチェから拝借してます。
ちなみに、ウチのヴァーチェは武器だけは全部組みあがっているものの、本体は手付かず。ある意味「武器セット」になってます(苦笑)
ただ、『HG00』シリーズのガンダムではクリアパーツのサーベルが付属してるのってヴァーチェだけなんですよね。
ヴァーチェ重宝しますわ。
まぁ武装は少ないものの、ベースとなるキットの出来が良いだけに、弄ってて楽しいです。腿にロール軸でもあれば尚良かったかな。多分1/100では動くようになってることでしょう。エクシアの金型流用商品ですからね。
このところガンプラの新作は金型流用ばかり。作品的に同型機が多いこともありますが(これもスポンサーの意向なのかも?)、これでもかという流用祭り。兎角SEED系は酷いモンです。
ここまで来ると「こんな機体までキット化するのか」という驚きよりも、「またか」という気分になります。出すべきものはまだたくさんあるでしょうに。
でもそれなりに売れちゃうというのがガンプラなんですが。
どうせ流用するならアストレア同様、サダルスードやデュナメストルペード、アヴァランチエクシアなんかを出したほうが売れそうな気がします。そろそろ放送終わっちゃいますが、第2シーズンまでの繋ぎとしてちょうど良いのではないでしょうか。
新規造型になりそうなアブルホールやプルトーネは第2シーズンが終わってからですかね、どうせ本編に登場するパワーアップ版のガンダムたちが優先して立体化されるでしょうから。
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