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2007.12.26

記念展はオープニングからグダグダ

奇想奇抜 ~永井豪の40年~』に行ってきました。
漫画版の『デビルマン』、好きなんですよー。数年来、自宅の鍵のキーホルダーはプライズのダイキャスト製デビルマンヘッドを使ってます。・・・アニメ版ですが(苦笑)

折角なので、会社を休んで朝から出動。
開場の1時間程前に到着すると、既にだいぶ列ができていました。50人くらいいたんじゃないでしょうか。
・・・でも結局当日券を持っていない人は別の列に移されてしまって(どんなに早く並んでもチケット購入後に最後尾というのはちょっと可哀想ではありましたが・・・)、最終的には3~40番目くらいにまでなりました。お陰でオープニングセレモニーも見られる位置に。まぁセレモニーと言っても永井先生の挨拶とテープカットくらいしかなかったんですが。挨拶の間も、並んでる人たちはザワザワと喋ったり携帯で通話したりしていて、お世辞にも良いオープニングとは言えない状態でした。何やら揉めてる人もいましたし・・・。

面白かったのは、永井先生のプロフィール紹介では「『ハレンチ学園』『マジンガーZ』『デビルマン』等で知られる~」という具合に作品が挙げられるのですが、MCの方が噛んだり一旦中断したりで言い直す際はまた「『ハレンチ学園』~」なんですよね。「『ハレンチ学園』、何度聞いたことやら(苦笑)

まぁ終始ザワザワと永井先生への敬意の欠片もなく始まった展覧会ですが、開場と同時に”全員”物販コーナーへ。会計の列へ並ぶまでは展示には見向きもしません。
しかも物販は出口にあるものだから、買い物が終わるとそのまま出て行ってしまう人もいるんですよね・・・。「順路」の表示どおりに進むと、もう出るしかないわけですから間違ってはいないわけですが。

物品購入後、「順路」を無視して入り口まで戻っても、入り口から物販コーナーまで列ができあがっているものだから、展示なんか落ち着いて見れたモンじゃありません。
もっとも、開場30分後には入場待ちの列も解消されていましたから、昼頃から行けば落ち着いて鑑賞できたのかもしれませんが・・・。限定商品にはかなり余裕がありましたしね。会期終了まで在庫があるかは疑問ですが。

オープニングセレモニーの際には「会場内は趣向をこらした展示で~」などという説明もありましたが、別にただ原画を展示してあるだけ。BGMなんかも一切なし。40周年記念の『図録』を買うと、原稿以外の展示内容がほぼ網羅できてしまうのはいかがなものかと。
関連フィギュアやら『キューティーハニー THE LIVE』で撮影に使用されているバイクなどが展示してあっても、撮影禁止ですからあまり意味がありません。日本の展覧会は撮影したり手に取ったりするのが禁止されているものが多くていけません。原画だの現行だのは著作権が絡むから仕方ないとしても、場内の写真を撮れないのはつまらないです。もちろん、無視して撮影している人もいましたけどね(携帯で撮ってる人は明らかにプレス関係者じゃありませんから)。

客のマナーもさることながら、主催側の企画運営が悪かったですね。「見せよう」という意思が感じられないのはダメです。物販の列なんかもいくらでも整理はできたはずですし。
物販アイテムに手も、1個毎に袋に入っていて、それをそのまま渡されるので複数買うと非常に持ちづらくなってしまいます。纏めようにも大きさにそれほど余裕はないし。使っているのは「まんがの森」の袋ですからね、基本的に書籍用の袋はフィギュアを入れるように最適化されていないのです。

やはりイベントは運営側の技量が物を言いますね。

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