付録のランチフラッグがイカしてます
『超ヒーローファイル 仮面ライダー電王 <1>』なるムックが書店に並んでました。幼年誌『てれびくん』の増刊です。
形態からすると『超全集』シリーズの流れを汲んだ本のように思えるのですが・・・詳細情報は持ってません。「1」とあるからには複数冊出るのでしょうが、「超全集」だと基本は上下巻。それがわざわざ「1」とついているということは・・・3冊以上刊行される?
1巻は22話までですから、3分冊くらいでもおかしくはないですね(クウガのときも実質3冊でしたし)。それに劇場版を加えると全4冊という形もアリかな。
幼年誌ベースだけあって、内容は薄いです。でも逆に写真は豊富。全てのページがカラー写真。
ストーリーの解説(ダイジェスト)には各イマジンのカードイラストも掲載されています。ちょっと嬉しい仕様ですね。
深い考察だとか伏線、裏設定などはもっと詳細な解説本がどっかから発売されるでしょうからそちらに任せるとして、純粋に写真を眺めるためのムックとして楽しむのがいいでしょう。
次は『仮面ライダーカブト』だそうで。
そういえば、カブトの関連本って何も買ってないなぁ・・・。
ちなみに、最強フォームといわれているクライマックスフォームも公開されています。但し武器だけはまだ情報規制がかかっている模様。
それにしても、新変身アイテムの「ケータロス」って、何だか別のライダーに変身しそうなネーミングです。その上ベルトに携帯電話を装着する使用はファイズとまる被りだし・・・もうちょっと何とかならなかったんですかねぇ・・・?
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