初ガンダム

ガンダム我が家に立つ。
四半世紀以上生きてきて、初の「ガンダム」のプラモデル。まさかポッキーのオマケで作ることになろうとは・・・。
もっとも、昔はガンダムなんて買えませんでしたからね。店頭にあるのはジオンのMAばかり。たまに並んでても抱き合わせになってる場合が殆ど。MSVが出てきてやっとガンダムタイプがコンスタントに買えるようになったという感じですね。それでも素の「ガンダム」は相変わらず少なかったように記憶しています。

今回は最初ということで、あえてロールアウトカラーにしてみました。トリコロールカラーならみんな作るだろうし、そもそもHGUCとかMGとか買えばいいわけですからね。かといってリアルタイプとかは全塗装になるから面倒くさいし、というわけで。
そうは言っても、いつ見てもダサダサですね、このカラーリング。写真だと銀が沈んで白が浮いちゃってるから余計にヘンに見えます。銀スモー塗った時のようにメッキシルバーにしておけばよかったかも？

手に持ってるのは「ムースポッキー ベリー カルバドス仕立て」。ガンプラポッキーとは別に買ってきました。どうせ持たせるならやっぱりビームサーベル風の色がいいかな、と。クランチの付いたヤツとか持たせて棍棒風ってのも面白いですけどねｗ
ちなみに、「ポッキー<ガンプラ>パック」ではガンダムは極細ポッキーとコラボになっているのですが、極細ポッキーなら追加パーツのポッキー用ハンドパーツを使わなくても持てます。むしろ使うとスカスカになっちゃって上手く持てません。
写真で使ったムースポッキーは半ば無理矢理押し込むような感じでした。これがゴムじゃなくてプラパーツだったらエッジで削れまくって床が大変なことになるところでした（苦笑）

この「ポッキー<ガンプラ>パック」、巷では既にプレミア価格で取引されているところもあるようです。
一番人気である量産型ザクのアソート数が少ない（ガンダム×３、シャアザク×２、量産型ザク×１）せいでしょうか。販売がグリコなのでポッキーの売り上げ見込みに合わせてのアソート比っぽい感じですね。ガンヲタ以外のガンダム一般購買層のニーズもそんな感じでしょうし。
とりあえず、早めに確保しておいて良かったです。