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2006.11.29

ボーナスは必殺とメタルダーで消えるのか・・・

『時代劇マガジン Special』がやっと刊行されました。
今回は増ページということで「スペシャル」となってますが・・・価格も相応、\1,680也。中身は年末年始の映画&時代劇特番です。
何気に巻末4ページは加賀美パパこと、本田博太郎氏のインタビューが。当然、『必殺仕舞人』と『雲霧仁左衛門』です。早くDVDにならないかなぁ・・・って、貴重な情報源である『時代劇マガジン』が暫く出てなかったものだから『翔べ!必殺うらごろし』BOXを買うのを見事に忘れてましたよ。若かりし頃の和田アキ子の撲殺シーンが見られる伝説の作品なのに(笑)

年末年始は今一つ興味が湧きませんねぇ。唯一『忠臣蔵 瑤泉院の陰謀』がちょっと面白そうです。
映画だと『どろろ』かな。『武士の一分』もキムタクじゃなければ観に行ってたかもしれないんですが・・・。『蒼き狼』は日本人キャストというだけでNGです。

むしろ観たいのはアジア映画。『墨攻』です。原作しか読んだことないのでコミック版は知らないのですが、人気作なんだそうですね。あんな地味な作品に人気が出るとは・・・。ちょっと驚きです。
そんな地味な印象のある作品ですが、主演は何と劉徳華!無駄に良いキャスティングっぽい気もしますが、アンディが出るとなれば観ておきたいところですナ。

そしてもう1つ気になってるのは『王の男』。ポスターのイ・ジュンギの目つきが漫画みたいで凄く印象的。目つきの悪いこと悪いこと(笑)それだけで観たくなりました。



さてさて、昨日の予定通り『ペルソナ倶楽部P3』を買ってきました。やっぱり読み物としてはコッチのほうが面白いですね。高いけど。
『ペルソナ』の魅力は悪魔よりもキャラクター。キャラを掘り下げて書いてあるほうが面白いのは道理なわけで。でも投稿は要らないと思います<コンセプトを否定することになりますがw

更に加えて、『ゲーマガ』1月号を購入。今号からいいんちょ&いくのんフィギュアの通販受付が始まってます。2体セットで、お値段何と、いちまんにせんえん!高ェ~!!
ソフトバンクとコトブキヤ、アクアプラスそれぞれに利権が発生することもあって、高くなるのは仕方ないとしても、1万円超えるとは・・・。テレカとポスター要らないから、せめて\10,000にして・・・。
出来としては、愛佳の顔が微妙ですが、郁乃はイイ感じ。総じて良くできていると思います。
どちらも人気キャラなだけに、後からホビーショップ等で買おうとすると相当な値段になるんでしょうねぇ。






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コメント

こんばんわ、青の零号です。
織田裕二の椿三十郎はトップ2発表時並みのガッカリ度なのですが、
完成したら名作になるんでしょうか?
あ、その点もトップ2並みだと考えれば納得かも。

>『翔べ!必殺うらごろし』
これはまさしく伝説の作品。ほとんど再放送されてないでしょうし。
キワモノの設定や豪華なキャストも含め、私も一度は見てみたい作品です。

>墨攻
私も原作読みました。あれがアンディ主演で映画になるとは驚き。
個人的には『大帝の剣』に注目してます。
阿部寛の万源九郎とクドカンの佐助がすごく気になるので。

投稿: 青の零号 | 2006.11.30 23:05

青の零号さん、こんにちは。
実相寺監督は実に残念です。もう10年は活躍してほしかった・・・。

>織田裕二の椿三十郎
角川春樹のインタビューを見る限りでは、真っ向勝負しても敵わないから、長尺にしてキャラクターで魅せる戦術だそうですよ。
ただ、今日日時代劇なんて年配の人しか見ないから、若い世代を呼び込むには話題性のある人を使うしかない、というのもあるでしょうね。

>『大帝の剣』
「時代劇マガジン」でもちょっと記事が載ってましたけど、これは時代劇と言うよりは普通にSFですよね。
キャスティングはなかなか面白いですね。これでもか、というくらい個性派ばかり。アクの強い作品になりそうです。

投稿: 姫鷲 | 2006.12.01 00:45

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