チャングム三昧
朝から1日中『チャングムの誓い』を見てました。
・・・というのは、親が知人からDVD-BOXを借りてきたので。普段ならNHK総合の放送を見るだけなんですけどね。折角家にあるんだから見ておこうかな、と。
ホントはちょっと見てやめておくつもりが、続きが気になって結局10~12巻まで一気に見ちゃいました(丁度10巻の初回が5/13放送分と一緒)。途中『笑点』スペシャルでちょいと中断したものの、朝の特撮&アニメ終了後はずっと『チャングム』だった感じですね。もうお腹一杯・・・と言いたいところですが、最終回まで見ないうちはやっぱり気になります。
話がベタなだけに、きちんと作ってあれば面白いのです。はい。
韓流ドラマは記憶喪失か交通事故、みたいなところがあるので(<凄い偏見)あまり好きではないのですが、『チャングム』ではそのようなことはなさそうなので安心して見られるのは良いですね。
ともあれ、これで暫くは土曜夜の拘束からは解放されます。・・・逆に空いている時間は今後親が借りてくるであろう続きの巻を観ることになるのですが(苦笑)
さっさと観て、心おきなく関連書籍に手を出すことにしましょうかねぇ。さしあたってはNHK出版のムックかな。
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コメント
姫鷲さん、ごきげんよう(えー)。瀬無です。
実は自分もちょこちょこ見ていました。アニメの方は未見ですが~。
個人的にはハンサングンさまが、ラスボスなのかな~と期待していたのですが……まさかの展開に、ヒロイン同様落ち込みました。
――ついに母の敵をうつチャングム。しかし師であるハンサングンは言う。
「チャングム……私と戦いなさい。そして勝って『チェゴサングン』となるのです!」――
……ってなんか方向性が違いますが(笑)
ただチェサングンは悪女なのですが……なんか憎めないというか、ふと見せてくれる弱い面も印象に残ります。
投稿: 瀬無 | 2006.05.17 00:44
ごきげんよぅ、瀬無さん。
『チャングム』もご覧になってましたか。さすが、間口が広くていらっしゃる。
>勝って『チェゴサングン』となるのです!
惜しい!ちょっと違いましたw
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ハン「貴様!それでも王宮の女官か!」
チェ「アタシはこうして生きてきたんだ!」
チャ「ハン尚宮様!」
ハン「志を持たぬ者を導こうとした・・・我が身の不覚であった」
チェ「フン!太平館なんて辺境に導かれた日には商売あがったりさ」
チャ「チェ尚宮・・・獅子身中の虫め!」
ハン「行け・・・チャングムよ(中略)行け!儂の屍を踏み越えて!」
チェ「黙れ!」
ハン「儂を宮中の晒し者にするのか、チャングム!」
チェ「バカヤロウ!内禁衛が狙ってるんだよ!冗談じゃないよ!!」
チャ「ハン尚宮様・・・」
ハン「ジーク、ジオン」
チェ「!!」≪ズキュゥゥゥゥン・・・≫
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(『機動戦士チャングム0083 サオンウォンの残光』より)
この後「我々は(済州島で)3年待ったのだ!」とか「宮中よ、私は帰ってきた!」などの名言が生まれたとか生まれないとか(笑)
>ふと見せてくれる弱い面も印象に残ります
2面性があるキャラは面白いですよね。特に裏の顔が「良い人」の場合。チェ尚宮とかヨンノとか、良い味出してます。
投稿: 姫鷲 | 2006.05.18 01:21