チャンプルとは意外な伏兵でした
26日発売のPS2版『サムライスピリッツ 天下一剣客伝』、これまでノーチェックだったのですが、なんと家庭用ではチャンプルが使用可能というではありませんか!・・・とは言っても\7,140も払ってまでプレイしたいものでもないというのが本音。
登場人物が52人ですから、\100ゲーセンで1回ずつプレイすることを考えるとコスト的には悪くないんでしょうけど、どうせチャンプルとズィーガー、十兵衛を筆頭にせいぜい10キャラ程度でしか遊ばない気がします。1人に対して7回もプレイしないでしょうし(\50ゲーセン基準では140回プレイしないと元が取れない換算)。それに、以前も書きましたが「あまり面白くなさそう」。オマケのいろはフィギュアも不要とあってはやはり定価ではちょっとキビシイかな。
改めて思えば、最近はこうしてスルーしているものが結構ありますね。無駄遣いしないのは良いことです。・・・浮いた資金がフィギュアに回っているのは秘密(爆)
まぁそうやって待っているうちにBest版になってくれたのが『戦国BASARA』。\2,980で2/9に発売です。『2』の発表もあったことだし、ここらでちょいとプレイしておきます。
それにしても『2』の追加キャラの筆頭が前田慶次って、何の捻りもなくて拍子抜けなんですケド・・・。あえて外しているところが「婆娑羅者」だったのに。
時代劇モノといえば、『サムライウエスタン』とか『必殺裏稼業』も投売り価格になりつつあるので、そろそろ買ってもいいかな。
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