アグロを操る仕草も芸コマです
2次納品分ゲット!
『ワンダと巨像』、無事入手したでありますよ、隊長!∠(・∀・)
これで落ち込んでいた気持ちもスッキリです。
さてさて帰宅後に早速プレイ。
・・・・・・。
・・・・・・・・・瞬殺。
剣をかざして弱点を探すヒマもあらばこそ。巨像の動きは緩慢なんですが、意外と(ホントは意外でも何でもなく当然なんですが)攻撃判定が広いので、動き回ってないとグチャッと潰されちゃいます。
油断したので作戦変更。ゴロゴロっと足下へ転がりこんで・・・っと。
さぁ「弱点は、どこだ?(byひびき洸)」
剣を・・・剣を・・・!
ん???
足下では光が指し示す場所が見えません。
コイツの弱点は頭だからか・・・(雑誌等の情報で1体目の弱点はバレバレ)。
はい、蹴り殺されましたorz
最初だからイロイロやろうと思いましたが、そんな余裕もないようなので、三度目の正直とばかりにさっさと登攀開始。途中都合よく休憩所があるのには笑っちゃいましたが、ないと困るんで御休憩(逆に疲れたりはしませんよ?なんてw)。
そしてよじ登りつつ剣をザブザブ。頭頂部の弱点にもザクザク。
哀れ巨像は噴水のように体液を噴出して斃れましたとさ、ちゃんちゃん♪
(実際は3回目も途中で振り落とされました。斃すまでは数回挑戦してます)
噴水のような血(?)がシュールで笑いを誘うんですけど、実際は妙に生々しいんですな、これが。りおっとさんがブログにて「ワンダが巨像の弱点を攻撃しているところの方が怖かった」と書かれていますが、まさにその通り。ワンダは自衛のためとか世界平和のためとかではなく、願望・欲望のために他者の生命を奪っているのです。
ニュアンス的には「自分の彼女が全財産を盗まれてしまったので、道行く外国人を襲って金を奪う」という感じ?・・・ちょっと違うか。
これがラストでどう正当化されるのか(またはされないのか)、興味深いところです。
最初のうちは慣れないから「死ねやァー!・・・はぁ、はぁ、死ね!死ねェ!」って感じですけど、慣れてきたらきたで狩りとか虐殺みたいな感覚になるんでしょうか。どっちもどっちですね。『一寸法師』がこんなんだったらヤだなぁ・・・と思ってみたり(苦笑)
まぁそういうネガティブな面はあるものの、世界の雰囲気は抜群。相変わらず幻想的でクリアな空気が良いですね。来月『魁!男塾』『ソウルキャリバー3』が発売されるまではどっぷり浸れそうです。
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