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2005.08.23

妖怪大戦争

本日は北陸製菓の三国志フィギュアをナミマおおさか氏に渡すべく遠征(といっても有楽町までw)。以前より曹操の廉価購入を頼まれていたんですが、ワンフェスで安く手に入ったので早速引渡しです。

まぁ渡して終わり、というのもナンなので『妖怪大戦争』を鑑賞。予想に反してバカ映画でした。まさかあんなにコメディー色が強いとは。いやはや。
ストーリーに期待して観に行くとひどい目にあいます。どちらかというと子供向け。子供にしてみれば等身大のヒーローは見ていて面白いはずです。

もう1つのターゲットはショタ層。主演の神木隆之介クンの可愛いこと可愛いこと。入浴シーンや着替えシーンまであるんだからマニアには鼻血ものでしょう。中性的な魅力がありますよね。彼には。でも大きくなると津田寛治(笑)
劇中には彼と同年代の子役も何人か登場しますが、頭1つ飛びぬけて上手いですね、彼。演技のレベルが全然違います。この子、ホント将来が楽しみ。いわゆる「イケメン俳優」になって「そういう」作品にダメにされてしまわないことを願います。
そんな彼もいろんな番組でインタビューを受けている姿はまさに子供。大好きな電車に目を輝かせるあたりもかわいらしいですね。

男性諸氏の楽しみは高橋真唯のフトモモでしょうか(笑)これでもか、といわんばかりにスクリーン狭しと映し出されますからねぇ。川姫は膝枕の仕方間違ってます、絶対。妖怪だからいいんでしょうけど、アブナイなぁ。・・・私にもしてくれないかな(爆)
栗山千明の胸元もセクシーに迫ります。どきどき。さすがに良い芝居しますね。芸域がもう少し広がると大化けしそう。

サブキャラクターのキャスティングはお笑い色が強いですが「妖怪映画」ということを考えるとむべなるかなというところ。ストーリーの中心にはきちんと演技ができる人を配している点はさすがです。

豊悦の加藤も悪くなかったですが、加藤はやはり嶋田久作のイメージが強いですね。

映画を見終った後はアキバめぐり。
『ドラゴンボールZ キャラプッチ -セル編-』が出たのでシークレット入りのセット販売を捜索するも収穫ナシ。セットで売ってる店自体はあるんですけど、台座のドラゴンボールが7種揃っていないんですよね。キャラだけ揃えればいいってモンじゃありません。揃えるなら台座も揃えてナンボです。セットで買ってく方々はキャラだけあればいいんですかねぇ・・・。
今回は露骨にクオリティーが下がってますから、買うのやめようかとも思ってます。

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