終焉の銀河へ向けて第一歩
待望の『第3次スーパーロボット大戦α』発売!・・・って、PS2になってから1本もマトモにクリアしてないよ、スパロボ・・・orz。
今回は初日に買うつもりはあまりなかったんですけどね。店に行ったら何となく欲しくなってしまって、買ってしまいました。我慢できないダメ人間。
とりあえず買った手前、主人公を一通りチェック。主人公機とパイロットの声のバランスはスーパー系の男主人公がいい感じです。つぅか他がダメ過ぎ。機体のデザインはマジキングに見えて仕方ないんですが(主人公の名前が「トウマ」だからロボットの頭部もあんな形なんだろうかw)、少し経てば慣れるでしょう、きっと。登場シーンもなかなかカッコ良かったです。初回はこれで行こうかと思います。
スーパー系女主人公はクスハ。いまやスパロボヒロインの定番となってしまった感がありますが、機体がカッコ悪いのがネック。2号ロボはどうせ合体できるようになるんでしょうけどねぇ・・・そこまで待つのがツライ。全てはデザイン画を見てから。
ブリットは相変わらず下手というか、声が合ってないというか・・・もう少し何とかならんモンですかねぇ。虎龍王の龍虎乱舞は大好きなので、ブリットさえカッコ良ければ我慢してプレイするんですが。
リアル系は男女とも取り立てて燃え要素がないのでパス。その上、機体もカッコ良くないし武装もインパクトないし。2号ロボを待つとか待たないとか、それ以前の問題。
女主人公は左右別々に揺れるのはちょっと気持ち悪いです。ミスティ・メイみたい。クスハもそうですが、無理に揺らす必要はありませ。最近勘違いする人が多くて「正直、困ります」(苦笑)もっと強度・衝撃緩衝力のあるパイロットスーツを着なさい。
ラスボス(または準ラスボス)はプロローグに出てきた「霊帝」なんですかねぇ・・・。霊帝や帝王、霊公など、皆ダメなイメージしかないんですけど。プロローグに「超級機人大戦」なんてタイトルを出すくらいならもう少し中国史を勉強してほしいものです。
・・・と、それぞれ第1話だけプレイしてみましたが、この後はまた『絢爛舞踏祭』に戻ります。今日のはひとときの浮気(笑)本音を言うと、『絢爛』は音声がないので声の出るゲームがしたかっただけです。ヘタだとかイメージに合ってないだとか散々文句を言うくせに、声が出ないと物足りない人なのでした。
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