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2005.06.26

アスラン脱走

『SEED DESTINY』第36話「アスラン脱走」。笑えるタイトルに反して内容は意外とハード。でも最後に残るのは「メイリン可愛いなぁ」(笑)
思ったほど回想シーンも多くなく、総集編かという危惧は杞憂に終わりました。MS戦がなくとも毎回このくらいやってくれれば玩具も売れると思うんですけどね。ストーリーにしてもそう。このくらいの充実度で進めていたらあちこちで非難されることもなかったでしょうに。

「デスティニーは(中略)最強のMSだ」
言ってしまいました「最強」と。オールラウンダーなのに「最強」ってかなり胡散臭いハズなんですけどねぇ。お子様のシンにはそうは映らないし、番組の製作者サイドも「最強」としてリリースしているあたりが何と言うか・・・。
さしづめストライクフリーダムは「究極の」、インフィニットジャスティスは「至高の」MSといったところでしょうか。陶人先生、どうにかして。

「デスティニーには特にきみを想定した調整が加えてある」
不休で作業させられた上に個人用調整などといいう余計なことまでさせられた工廠の技術者の方々、お疲れ様です。
レジェンドにはアスラン用の調整はされていなかったところをみると、議長は最初からアスランはあまりアテにしていなかったということなんでしょうか。穿った視点で見ると「シナリオ上アスランが乗ることはないので、調整しておくとレイが乗ったときに面倒だから」という都合でしかなさそうな気もしないでもありません。
どうせ御都合主義ならば、「追い詰められたアスランにレイが止めを刺そうとしたとき、アスラン用に調整されたまま乗ったことが仇となって取り逃がしてしまう」というシチュエーションのほうが燃えるんですけどね。来週そういう展開になってくれるんでょうか。

「インパルスでは機体の限界にイラつくことも多かったと思うが」
機体の限界よりもアスランやキラにイラつくことが多かったような気もします(笑)・・・っていうか、機体に対して不満を言っていたことってなかったような気が・・・。
まぁこの台詞もヨイショの一環なんでしょうね、きっと。

「ラクスだってこうして共に戦おうとしてくれているのに」
Aエンジェルがザフトにつかない理由をアスランが示唆したことに対するフォローが見事。さすが議長。その後の勝ち誇ったような涼しい顔もある意味見事。

ここのハンガーでの一連のシーンは「うっ」「え」「あ」「は」「くっ」とかいう小芝居が多くて非常に煩いです。特に赤服2人。本のせいか役者のせいかは判断できませんが。後半への伏線としてミーアがやたらと会話に反応しているところからすると、多分前者でしょうけど。
全ては議長1人に喋らせてしまっていることの弊害ですね。周りの連中の様子をなめながらのシーンにすれば解決するはずなんですが、議長のアップと回想にしてしまうので間がもたない。だから台詞の合間の引きのカットでリアクションの小芝居を入れざるを得ない、というところでしょう。

「あんなわけのわからない強大な力をただ野放しにしておくことはできない」
ラクス襲撃も議長の差し金であったことが確定。

「誰もが皆幸福に生きられる世界になればもう2度と戦争など起きはしないだろう」
この辺は完全に詭弁ですね。既に呑まれてしまっているシンはともかくとして、そうまでしてアスランを抱き込もうとする意図はどこにあるのか、イマイチ不明です。

詭弁たる所以は内容に矛盾があるからです。議長の言う「幸福に生きられる世界」では戦争は起こらないので「戦士」は不要になるはず。となると戦士たる者は「幸福」ではなくなります。幸福でなければ戦争が起きてもおかしくないわけですから平和にはなりません。仮に別の役割を与えられるなら、戦士でなければならないこともないわけで。平時と戦時で役割が違うというのもナンセンス。

補給隊ロベスピエール班
現実世界とは関係ないとはいえ、なんだか革命でも起こしそうな名前(苦笑)ザンスカールのほうが似つかわしい気がします。

レドニル・キサカ
連合艦に乗って連合の軍服を着て登場。この人、今まで何をやっていたのでしょう?スパイ?

「これで一斉に裏切られたらジブラルタルはお終いですね(笑)」
これぞアーサーくんの真骨頂!
毎度のことながら彼の言うことは間違いではないんです。ただ空気が読めないだけ(笑)

フォビドゥンブルー
この機体ってディープフォビドゥンと違って量産されていないはずなので、ジェーン=ヒューストンが乗ってる可能性も?ヘブンズベースに配備されているようなので今後の登場もありえます。

議長の部屋を窺うミーア
レイに気取られないとは、やはりコイツは只者ではないです。ルナとミーア、そしてスーパーハッカーのメイリンが組めば「チャーリーズ・エンジェル」!・・・全員格闘戦に弱そうなのはヒミツ(笑)

「やはりダメかな、アスランは」
はい、ダメです。ヘタレです(笑)
さすがに議長も人を見る目はあるようで「あれこれ考えすぎて能力が発揮できていない」というアスランの性格を見抜いています。ただ、実戦においてアスランの能力がフルに発揮されたときって前作のラストだけですから、ザフトのデータベースには正確な記録は残っていない気もするのですが・・・?

保安部隊急行
ミーア来訪後すぐにMP到着。ミーアにしても2人の会話が終わってすぐに来たのでしょうから、タイムラグとしては「命令を出している間」のみとみるべき。手配が早いです、議長。

危機を告げるミーアの台詞は俗っぽくて好きです。同じ声でもラクスは変にきどって聞こえるので、「作ってる」感じがしてどうも馴染めません。

「オレは彼の言うとおりの戦う人間になんかはなれない」
とりあえずアスランの心には決着。時間かけすぎです。アスランの心があちこちに流れ流れて悩みまくっていたのなら別ですけどね。簡単に言うと議長につくかキラにつくかの2択だったわけですし。でも実はこれは若干論点がズレてはいるんですけどね。
まぁ結局アスランがザフトに復隊して変わったことは「アレックス・ディノ」でなくなったことくらい。あとはキラへの愛の再確認ですか(笑)

「あたしはラクス!ラクスなのっ!ラクスがいい!!」
結局ミーアは白でした。ただの寂しんぼさんだったんですね。ディオキア基地での言動はちやほやされて増長してしまったせいのようです。
このように与えられた役割を是とする人間がいるからこそ議長の思想が成立してしまうんですよね。シンのように役割が自身の望むものである人間はいうまでもなく。

ミーアをこういう人間味のあるキャラにするんだったら、もう少しバックボーンだの日常だのを掘り下げてやるべきだったと思います。ほんのちょっとキラキラ言うシーンをカットするだけで充分可能だったはず。生い立ちが語られてから間が空きすぎたことと、影武者としての登場シーンしかなかったので、「役割だっていいじゃない!」という台詞が利きません。そこで泣かれても・・・って感じです。

一瞬挿入されるレコーディング(オーディション?)のカットは過去のミーアでしょうか。ラクスとは全然似ても似つかないです。化粧・・・というよりは、整形?確かにここまで「作られて」しまうと後には引けないところもあるでしょうね。いい思い出がなかったとしても、過去を全て捨ててるわけですし。

メイリン脱衣
次回予告で話題騒然だったシーン。「シャワー浴びてました」は男の発想ではなかなか出るものではありません。度胸といい、逃走経路にまで気を配る頭脳といい、有事に行動できる女の子はドラマ映えしますね。ただのミーハー娘のイメージが一気に払拭されました。
とりあえず「助けてあげよう」という意図的な行動ではなく、「成り行きで結果的に体が動いてしまった」という流れになっていたのは好評価。MP追い払って腰砕けになってしまうところが良いですね。

このシーンは編集次第で「アスランに襲われるメイリン」ができそう(笑)だれかFlashかなんかで作ってくれないかなぁ。

さてここで問題となるのは、アスランが意図的にメイリンの部屋に入ったのか、入った部屋がたまたまメイリンの部屋だったのかということですが、果たして・・・?少なくとも男性と女性の部屋は基本的に別々のブロックにあるはずでしょうから・・・。

スーパーハッカー・メイリン
過去の記事でメイリンは軍のデータベースに侵入して・・・みたいなことを冗談半分で書いてましたが、ホントにハッキング能力があるとはちょっとビックリ。
あんな短時間でホストに侵入して警報をコントロールしてしまうのも驚異です。もしかして普段からあちこちに侵入してバックドアを作ってるとか?

・・・と、大仰に驚いては見せましたが、個人の部屋の端末から管制系を操作できてしまうネットワーク構成ってセキュリティがヌルいとか言う以前の問題です。ありえない。
よく映画とかで「このドアのロックを外すにはどこそこのコントロールルームに行かないとダメだ」みたいなシーンがありますが、制御系の機器はどこにでも繋がっているわけではないんですよね。SEED世界はインターネット経由で軍事施設までコントロールできてしまいそうなところが怖いです。

細かいところでは、ここにきてやっとポインティングデバイスのついた端末が登場。1番要らなそうな人のマシンですが。

フェイクに気づくレイ
警報とは逆の方向に猛スピードで走り去る車を見れば普通は怪しいと思いますわな。

ジブラルタルはSEED世界でも右ハンドルなんですね。別に現代の慣習を踏襲する必要はないように思えますが・・・まぁいいか。

「殺されるくらいなら、行ったほうがいいです!」
グフのコクピットでコクコク頷くシーンといい、可愛いなぁ、もう!
でも、いきなり台詞が増えて見せ場もできた・・・ってコトは死亡フラグの可能性が。怖い怖い。

「俺は許しませんよ、ギルを裏切るなんてこと!」
敵に対しては容赦ないレイ。だからこそアスランもメイリンを連れてグフに乗ったんでしょうけどね。
久々に精神状態が安定したアスランは、レイを相手にしても銃を弾き飛ばすだけという余裕まで見せてくれました。これでもうヘタレ脱却?

御都合主義とはいえ、妙な位置に置いてある端末。あれじゃ搬入の邪魔になると思うんですが・・・。

「沈んじゃいない。きっと、キラも。」
おいおい。先週、先々週とあれだけ大袈裟に叫んでおいてコレですか。意思が固まったお陰でいろいろ頭が回るようになったということでしょうかね。せめて「オーブへ」くらいにしてほしかった。

またしても「G.U.N.D.A.M. System」
今度は「Gunnery United Nuclear-Duetrion Advanced Maneuver」だそうです。連合もザフトもガンダム大好きなようで。システム名は核エネルギーをデュートリオンビーム送電システムを応用して射撃武器として利用する機体、っていう感じなのかな?とにかく「GUNDAM」OSはもう飽きました。でもきっとストライクフリーダムとインフィニットジャスティスには違う「GUNDAM」OSが載ってるんでしょうね。

「アスランって、そんな・・・何で!?」
アスランが軍に不満を持っているのを知っているとはいえ、「スパイ」とは直接結びつかない(あんなにわかりやすいスパイなんてありえませんからね)というのが直接の驚きの理由でしょう。ただ、その裏には小馬鹿にしながらもアスランの能力は認めていた部分があったからかと思います。本当の思いは次回明らかになる・・・かな?

グフのコクピットが異様に広いことについては黙っていたほうがいいのかな・・・っと(苦笑)


今週は結構面白い話だっただけに、サブタイトルが唯一の汚点。もっと気の利いた文言はなかったんでしょうかねぇ。



本館には『シードヒロインズ5』を追加。当然メイリンです。

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コメント

 姫鷺さん、こんばんは。瀬無です。

 今週はメイリン祭りですね~。アスラン復活祭りがくると思っていたのですが、でも最後に残るのは「メイリン可愛いなぁ」に激しく同意です。
 ミーアはどんな結末を迎えるのでしょうか? あんまり悲惨なのはちょっと嫌だな~と心配しています。

 メイリン……自分もミーハー娘だと思っていて、アスランに絡んでくるのはやっぱりルナマリアだろう……と思っていたのもあって、想定の範囲外です!
 そしてアスランがメインになると、とたんに影が薄くなったシン……来週のMS対決に期待です。
 理由はともあれ、新機体の初戦闘ですからデスティニーの性能も楽しみです。
 そしてガンダム2機を相手にする、グフwithメイリンの行く末が気になります~。

投稿: 瀬無 | 2005.06.26 23:24

おもしろかったぁ~今回の話は。
この話をせめて2クールの終わりくらいでやってれば、最終回までまだ余裕があったでしょうに…(T_T)

てか、種デスで早く次週が見たいなと思ったのは、これでたったの2~3回目くらい(爆)
だって、つまらなかったんだもん。

ヘタレでほとんどの女の子達が見捨ててた中、あたしはアスランをずっと好きだったから、今回の話でまたアスランファンが戻ってくるのは「チッ(舌打ち)」って感じですが(笑)

しかしこーなってくると、アスラン贔屓だからなわけではなく、どーしてアスランを主人公にしなかったんだろう…ってなおさら思っちゃいます。
アスランが主人公なら、そこまで疑問もそんなに感じることなく見れたと思うのに。つまらないのは置いておいてね。
主人公ならアスランばっかの視点になったって問題ないし。
シンの存在だって、職場にあーゆー困ったチャンがいるって事で片付けられたのに。
今のアスラン中心のストーリー展開にだって納得が出来たのに…ね?

福田監督!ダメですよ!キャストは自分で決めたんだから好き嫌いでストーリー変えて台詞減らしちゃ!!!(爆散)
あー、ついついホントの事を言ってしまいました。

投稿: ひよこ☆ | 2005.06.26 23:35

瀬無さん、こんにちは。
メイリン祭り、あのストーリーと作画ではある意味「据え膳食わぬは男の恥」状態なのかな、と。そんなわけでウチも乗ってみました。

>ミーアはどんな結末を迎えるのでしょうか?

アスランとの接点が断たれてしまいましたからねぇ。自分から逃げ出すことはしないでしょうし、誰か(アスランしかいないでしょうけど)が助けに行くということも考えづらいとなると・・・。
 A. 議長が新しいラクスを用意→始末される
 B. 議長の思想がレイ(クルーゼ)の思惑とズレる→レイが議長を始末→議長を庇って死亡
くらいしか思いつきません。Bは結構キレイな最期かとは思いますけどね。決して明るいものではないです。

>そしてガンダム2機を相手にする、グフwithメイリンの行く末が気になります~。

きっとアスランが久々に種割れ起こしてガンダム1機を小破、残る1機はシステムトラブルでグフ逃げ切り、というところかなと見ています。メイリンは・・・今週の活躍が死亡フラグでないことをただ祈るのみです。

投稿: 姫鷲 | 2005.06.27 01:46

ひよこ☆さん、こんにちは。

>2クールの終わりくらいでやってれば、最終回までまだ余裕があった

まったくその通り。ダラダラしすぎです。やればできるのに何故やらないんですかねぇ。脚本持ち回りの弊害だとしてもちょっとヒドいですよね。

>どーしてアスランを主人公にしなかった

一応アスランも主人公なんですけどね。当初はアスランとシンの2人が主人公という発表だったはずです。結局描ききれてませんけどね。最終回を迎えてみたら主人公はキラでした、ということにもなりかねない危険性もはらんでいるから怖いです。

>好き嫌いでストーリー変えて台詞減らしちゃ

世の中には漢字が読めなくて台詞を減らされる人もいますが・・・どちらがいいんでしょうね(苦笑)

投稿: 姫鷲 | 2005.06.27 02:19

ガン種の時も2大主人公とか言っておいて、世間や子供向けのおもちゃ関係は全部主人公はキラ。アスランは脇役でしかなかったんですよね。(ぬりえとかもアスランカットは0に近い)
ガン種フリーク(あたしも含む)の中ではアスランはもちろん主人公だし、実際キラよりも人気が高かったりでしたけど。

今回も同じ。結局主人公はシンです。(←と、福田が言うからさ)
だからこそ見てる私達がしっくりこない。シンの気持ちや感情はアスラン視点で描かれているから、尚のことアスランを主人公にしていれば、掲げていれば、ここまでつまらないって思われることも無く見れたでしょーに。

さてさて、前回のコメントですがちょっとオブラートに包みすぎてしっかりとモノの真髄を伝えられなかったっぽいので…。
F氏はかなりいやらしすぎて、気にいってる子は台詞も無理やりのように増やされてキャラクターもいい人になるしなのです。
種デス、この後どーなるかわからないけれど、S本M綾はかなり好かれていないようで(T中R恵に比べてね^^;)…可愛そうに。

だいたい、メイリン連れて行くならば、なんでこの今の今までにメイリンとアスランのエピソードをもっと作っておかなかったのでしょう???
シーンとシーンのつなぎのような場面で、しかも会話なしのカットのみではメイリンとアスランが脱走してもなぜか感情移入しづらいのですよ。
ない状態でも今回の話は素直に面白かったと思えるんですから、関わりがもう少しあったら本当に良かったのにと思いますよね。

本来、アスランを助けて一緒に脱走するのならルナの方が自然。
今までの積み重ねもあるから感情移入もしやすい。
それをあえてメイリンにしたのには、これからザフト内でルナが何かをするからなのか??なにか理由があるからなのか?さっぱりわかりません。ちなみにあたしはネタバレ記事は読まないので今後の展開は一切知りません。

今回は面白かったけど、やっぱりこのやり場のない怒りのような悲しみのような感情は拭えません。
続編なんだから、最初から面白いものを作ってほしかった。

なんでこうなるんだよ。

Ans.福田だからさ!!(パクリ)

投稿: ひよこ☆ | 2005.06.27 23:30

今週は、ほんとにメイリンが可愛かったです!
久々にアスランもかっこよくて、楽しめるお話でした^^
脚本が二人体制だったから?(汗

> 今週は結構面白い話だっただけに、サブタイトルが唯一の汚点
そうですよねぇ。せめてもう少し何かヒネっていただかないと。
タイトルで、ココまではっきりネタバレって、あまりにもひどいと思います・・・

あと、こちらのblogを私のMyblogListへ追加させて頂いています。
ご報告まで。

投稿: さかこ | 2005.06.28 00:14

ひよこ☆さん、再度のコメントどうもです。
あえて冗談で流した私の意図も汲んで欲しかったところですが・・・まぁ、いいか。
とりあえず塗り絵までチェックしていたことには脱帽です。

>だからこそ見てる私達がしっくりこない

シンは感情移入しづらいキャラですし、軍人なだけに命令があればバンバン人を殺します。そういうキャラに感情移入してしまうのもある意味問題ですからしないほうがいい、ということになります。この辺の考察は前日の記事で挙げているのでヒマだったらお読みくださいまし。

>メイリンとアスランのエピソードをもっと作っておかなかったのでしょう

私は別に問題ないと思っています。メイリンが「恋愛感情抜きでアスランを助けた」のなら。銃を持ったMPを見ているシーンもありましたし、部屋に入ってきたアスランが銃を持っていることからも理由はともかく今後の結果は予想できます。助けた理由は「わからない」、そして「殺されるくらいなら、行ったほうがいい」と言っていることからも、単純に「親しくしている人が殺されるのを見たくない」という心境なのかな、と。
それであそこまでやれるのかという意見もあるでしょうが、逆に「アスランを愛しているので助けました」というには仰るとおり描写が不十分。メイリンにとってアスランは「気になる人」以上の描写にはなっていませんからね。例えるなら「姉妹が家に連れてきたカレシがカッコイイのでちょっかい出しちゃおうかな」くらいのレベルかと。
まぁこれで今後「実は前から好きでした。だから助けました。」とやられたら怒り心頭、怒髪天ですね。

投稿: 姫鷲 | 2005.06.28 01:26

さかこさん、こんにちは。
リンクまで貼っていただきましてありがとうございます。

>そうですよねぇ。せめてもう少し何かヒネっていただかないと。
>タイトルで、ココまではっきりネタバレって、あまりにもひどいと思います・・・

我々素人がブログの記事タイトルをつけるのとはわけが違いますからね。せめて他のサブタイと並べて違和感がないものにして欲しかったです。

ただ、今にして思えば、このタイトルをつけることで「議長にアスランが脱走せざるを得ない状況に追い込まれる」という内容が伏せられたのかな、という気もします。

投稿: 姫鷲 | 2005.06.28 01:36

こんにちわ。
ccampistaです。

>スーパーハッカー・メイリン
確かに…。
このこと、自分のブログでは掘り下げませんでしたが、
これってすごいというか…
ザフトがゆるいというか…。
まぁ、この世界ではガンダムも盗まれるし、
盗聴はあっさり成功するし、
基本的にセキュリティの概念ないんですかね…。

投稿: ccampista | 2005.06.28 12:58

ccampistaさん、こんにちは。

>基本的にセキュリティの概念ないんですかね…。

コンピュータに対する描写が20年以上前のSFアニメ並なんですよね。昔と違って「それらしい」画面が出てくるようになっただけ。だからセキュリティの概念なんてないんでしょうね、きっと。「ハッキングしてるんだから」で終わり。
ネットワークとは無縁の世界にいても、SFものの脚本・演出をやる人間は勉強しないとダメですよ。最近は子供でも凝ったホームページを作る時代ですからね。ゼロに近い知識では子供だましにもなりません。
「演出の嘘」だとしてももう少し考えて欲しかったところです。「兵士宿舎の備付端末」という1点だけで全て台無しです。無線端末でなかったのがせめてもの救い。

投稿: 姫鷲 | 2005.06.28 14:38

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