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2005.06.04

ビキニで雪国

今更ながらとは思いながらも、少し前から『ドラクエ8』をプレイ中。『6』と『7』は途中でつまらなくなって、最後までプレイしてませんが、『8』はなかなか好印象。『ドラクエ』テイストを残しながらも、新しいゲームにしようとするスタッフの意欲が伝わってきます。キャラクターも思ったより動いてくれるので、視覚的にも楽しめて、今のところ満足です。
気になる点を挙げるとかなりの量になってしまうとはいえ、、そこは目を瞑れるレベル。いつも言っていることですが、「良い点>悪い点」であるうちはOKです。

現在、主人公のLVは32。半分くらいは進んで・・・るのかな?
「魔法のビキニ」を入手したのでゼシカに装備させた途端、舞台が雪山に。皆「寒い寒い」言ってますがゼシカは確実に凍死します、絶対。そう思った矢先、イベントで・・・!
『ドラゴンハーフ』の世界だったら、防具は面積が狭いほど魔力による防御効果が高いという定義がありましたが、『ドラクエ』にはそんなのないし・・・。ただのビキニじゃないからいいのかな。余計なツッコミは抜きにしても、ホント寒そう。
見ているだけで寒々しいので、ソッコーでミッション終わらせて退去しました。ふぅ、やれやれ。

『ドラクエ』はシリーズを重ねてキャラクターの「とくぎ」もだいぶ増えましたけど、だんだん効果が人間離れしていくので、もうちょっと考えて欲しいですね。ミュータントのように見えてしまうので。最低限、効果と名称の乖離を少なくしてくれないと。

もう1つ、凄く気になっているのは「いいモンスター」の数が増えているということ。あまり増えすぎてしまうと、「話が通じる」→「交渉が可能」→「共存」のように思えてしまいます。敵として登場しても、何だか虐殺をしているような気分になってしまうんですよねぇ・・・。

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