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2005.03.10

デスティニーガンダム

『Newtype』4月号を買ってきました。創刊20周年記念号だそうです。内容的には普段とそう変りません。
特集記事の中に、先週発表のあったデスティニーガンダムのイラストがあったので所感を少々。

素立ちのイラストは第一印象どおりカッコ悪いです(バックパックがなければまだ良かったかも)。3人組の奪ったガンダムが普通に思えてしまうくらい。『SEED』シリーズのガンダムはどんどんカッコ悪くなっていくように感じられます。大河原御大もネタ切れなんでしょうか。
とはいえ、ポーズを決めたイラストは見られるレベル。劇中で動き出せばまた印象も変わるんでしょう、きっと。そう願いたいです。

噂のシャイニングフィンガーは拳が流体金属というわけではなく、掌の噴出孔から何やら発生させるようです。どちらかというとクロスボーンガンダムに近い感じですかね。光の翼にしても、「蝶を思わせる」という記述があることから、Vガンダムの同装備よりは月光蝶に近い感じ?さすがにナノマシンをばら撒くようなことはないと思いますけどね。

デスティニーは幼年誌の読者投稿にありがちな、コンセプトの見えないオールインワンな機体です。オールインワンがコンセプトと言ってしまうこともできますが、詰め込みすぎは機体としての説得力を失うことになりかねません。謎のテクノロジーで開発されたスーパーロボットということになってしまいます。それでは『ガンダム』ではなかろうかと。何でもできればいいというものではないと思います。それは子供の発想。

デスティニーもザフトの機体なわけですが、ザフト製ガンダムの「ZGMF」という機体番号、どうも「MF」が「モビルファイター」に思えて仕方がありません。偏に、やたら人間臭い動きをするせいなんですが。色気を振りまいたり飛び上がるときに反動をつけたり…等々。インパルスの脚はゴッドガンダムだし。

シン役の鈴村健一のコメントも一緒に載ってました。最初は抑えこんだ芝居をしていたが、今は普通の15歳の普通の少年らしさを出しつつあるらしいです。「出しつつある」というところが非常に引っかかりました。途中の過程をすっ飛ばしているように思えてなりません。突然人格が豹変したように感じるのは気のせいでしょうか…?これからも15歳の「普通の少年」らしくなるということ?これは演技がどうの、というのではなく、コーディネーターって15歳で成人なわけですから、「普通の少年」ではイカンのでは?と思った次第でして。その辺、監督はわかってるんでしょうかねぇ?子供が軍人であることを正当化するためだけの設定なんじゃなかろうか…。
まぁ設定はどうあれ鈴村氏にはもう少し精進してもらわないと、出番が増える分、見るのがツラくなるんですけどね。

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