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2005.02.07

インド洋の死闘

結局見ちゃいました。『ガンダムSEED DESTINY』第16話「インド洋の死闘」。まがりなりにもガンダムサイトの端に連なるサイトなもので。そんなわけで、いつもよりも1日遅れてのレビューです。ビデオ録画しなくても後日鑑賞できるなんて、便利な世の中になったものですなぁ。

意外なことに、今回は普通に面白かったです。終始戦闘だったせいでしょう(苦笑)

「アビスガンダム大活躍でござる」の巻、ニンニン。水中戦では無敵です、アビス。航行スピードといい水中でのインチキ臭い変形スピードといい。PS装甲まで付いてるんだから始末に負えません。ストーリー上、ずっと海上にいるはずもないし、活躍の場は今回が最初で最後かもしれませんけどね。3クール目以降の海上戦闘では違うMSが出て来ると思われます。バンダイの商品戦略上(^-^;)

「仕方ねえだろ?ガイア飛べねえし、泳げねえし。」ザクは平気なのにガイアはダメなんですか。ちょっと不思議。確かにザクは無理矢理海に放り込んでいるような気がしないでもないですが。実際のところ「作戦行動がとれないから」というのが正解なんでしょうね。
ただ…なんか水面走ってる用に見えるのは気のせいなんだろうか。浅いところを走ってるんだとしたらあの辺の海の構造を知りたいです。対峙シーンでは大して距離がないにも関わらずインパルスは太股まで沈んでましたからねぇ…。

案の定ザクには水中戦闘用の兵装はなし。せっかくウィザードシステムがあるんだから水中用の兵装とか空中用の兵装とかあってもいいのに(アストレイにあるくらいなんだから)。ミネルバ自体は大気圏内の戦闘を想定せずに出航したわけだから、そういった武装を積んでなくても不思議ではないんですが、先だって何のために基地に立ち寄ったのかわかりません。それにミネルバには4機しかMSいないみたいだし。燃料と外装修繕以外の補給なしですか?

「ええ〜っ?何やってんだよ、ボケ!」
「言うなよ。お前だって大物は何も落とせてないだろう?」
こういう会話のセンスは好きです。コミュニケーション能力のある上官は得てして有能ですわ。この辺がアズラエルとの器の違い。

内容・理由はどうあれ、行動だけ見ると、最近のシンは虐殺してるようにしか見えないんですけど…。ウインダム墜としてるだけなら「優秀なパイロットだ」で済むんですが、基地のほう。どうもヤツは理性的に行動できないようですな。連合の強化人間チームと変わらないかも。命令聞かないあたりは3人組以下(ガン種・種デスは軍人なのに軍人らしからぬ人々ばかりが戦争をしているので困ります)。
ひとつ気になるのは、シンが力を発揮するのって、頭の中に負のイメージが浮かんで(というか、回想して)…プッチーン!みたいな感じですよね、毎回。最近のニュースで、イトーヨーカドーで子供にナイフ振るった男の話とすごくダブるんですが…。

さて、新主題歌になって既に3週間。だいぶ慣れました。OPの「PRIDE」ハイカラはラップがなければ結構イイ線行ってると思うんですが(声はGARNET CROWに似ている気がする)…ラップ邪魔。個人的に合わないだけで、CDはかなり売れてるようで。ガンダムとのタイアップでなくてもそこそこいけたのかもしれませんね。元々人気はあったみたいだし。
EDはすごくいい曲です。有坂美香&梶浦由記のスーパータッグ、素晴らしい。通勤の往復でヘビーローテーションかけて聞いてます。フルコーラス聞いた身としては、今回の話では2番の詩を流した方が良かったように思えます。
また4月から新主題歌らしいですね。OPは新人を起用という話を聞いてます。EDはどうなんだろう…?


録画しなかったガンダムは見たものの、録画した京劇『西遊記』は2時間半の番組を120分テープに標準録画してしまったために悲惨なことに。ぽっくり。

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コメント

お久しぶりです。
TB頂きました。これからもよろしくお願いします。

>最近のシンは虐殺してるようにしか見えない
私もそう感じ得ますね。
問題は、シンが命令無視を犯して連合軍兵士を殺戮した事にあると思います。
あれが上官の命令だったのであれば分かりますが、命令を無視して人を殺したとなれば、ただの虐殺に過ぎませんからね。

そのシンの“甘い行動”を理解させるのがアスランのポジションなのではないかと。
そして、アスラン自身も価値観の違うシンに教え諭す事の難しさを痛感する事になるのではないかとも妄想しております。
つまり、アスラン自身もシンとの関わり合いで成長していく事になるのだと。
今後、彼らがぶつかり合って共に成長していく姿を想像するとちょっと熱くなりますねw

ではでは、今後ともよろしくお願い致します☆

投稿: いいちこ | 2005.02.07 12:20

>お久しぶりです。
>今後ともよろしくお願い致します☆

だいぶご無沙汰してしまいました。
こちらこそよろしくお願いします。

>今後、彼らがぶつかり合って共に成長していく姿を想像するとちょっと熱くなりますねw

前シリーズでは「切磋琢磨」みたいな要素がありませんでしたから、今作ではそういったものを描いてくれると盛り上がりそうですよね。今のところ「同年代のパイロットたちが主人公陣営にいる」という設定が全然活きてませんけど。

投稿: 姫鷲 | 2005.02.07 16:05

「淡々と人を殺す主人公に恐怖感を感じてもらいたい」
そこにスタッフの狙いがあったようにも思いますが、ハッキリは示していませんね。
あるいは、今後彼の行動がエスカレートしていく予兆なのかも。
前作ではバーサーカー化への答えが不十分でしたから。

アスランの言動が上官・フェイスとしての立場から、兄貴分・先輩としてのものへ
変わっていくかどうか。これが今後の見どころでしょう。
もっとも今の彼にはカガリが気にかかって、それどころじゃなさそうですが…。
まあ落ち着けって。

投稿: 青の零号 | 2005.02.07 23:15

>「淡々と人を殺す主人公に恐怖感を感じてもらいたい」
>そこにスタッフの狙いがあったようにも思いますが、ハッキリは示していませんね。

[丸腰の労働者を撃つ兵士 = 抵抗できる火力を持たない兵士を撃つシン]という図式の明確化というところでしょうか。「当然のように殺人を行う人々」という枠の中から、今後シンがどのように抜け出すか、脚本家の腕の見せ所。回想シーンで妹が「お兄ちゃん、ダメだよ」みたいなことを言って解決するのだけはやめて欲しいものです。

>もっとも今の彼にはカガリが気にかかって、それどころじゃなさそうですが…。

精神状態がポテンシャルにモロに影響するアスラン。最新鋭機のセイバーで格下のスティングに決定打を与えられないとは情けない限りです。
今回の出撃はタリアがアスランを試しているようなふしもありましたから、そのプレッシャーもあるんでしょうけどね。

投稿: 姫鷲 | 2005.02.08 00:53

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