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2005.02.21

ハリポ戦隊マジレンジャー

『魔法戦隊マジレンジャー』、放送が始まって2週間。ネーミングと外見のダサさから、どうなることかと危惧していたのですが、きっちり作ってあって安心しました。前作の『デカレンジャー』の出来が非常に良かっただけに、とかく比べられてしまいそうですが、劇中の「魔法」は何でもアリのような感じですので自由に伸び伸び作ってくれれば良い作品になりそうです。多少御都合主義であってもね。ブルーが可愛いので大抵のことは許します(笑)

気になるのは『ハリー・ポッター』のパクリが非常に多いということ。ディズニーとかだったら訴えられてもおかしくないんじゃないかと思える程です。受け入れられやすいようにという配慮なのか、単純にパクってるだけなのか…どっち?今まで巨大ロボットでやってたところを主人公達の変身(&巨大化)という設定にしたり、巨大化後のサイズが5人それぞれ異なったりと、見るべきアイデアはあるんですけどね。もっとオリジナリティを出しても良かったと思います。帽子をかぶった戦隊ロボは初めてです。FFの赤魔道士みたい。
どうせパクるなら、喋る鉢植えはサボテンにして欲しかったでござるよ、ニンニン。

「魔法戦隊」というだけあって、戦闘シーンはアクションより特撮やCG中心になりそう。それはそれでいいんですが、戦隊モノとしての良さを消さないようにしてもらいたいですね。やはり協力してのアクションがあるとキャラが引き立ちますから。多分「協力魔法」みたいなのでは表現できないでしょう。

「灰色のガンダルフ」になぞらえてか、変身後の見得は「赤の魔法使い、マジレッド!」のような感じに。でも「桃色の魔法使い」ってのはどうなんでしょう…何か妙な言葉の響き…子供番組デスヨ?(笑)最近は一概に子供向けとは言えないところはありますが。「風よ吹き荒れよ!ピンクストーム!」

敵側の魔法使い(どうせ父親なんでしょうけど)、ウルザードは非常にカッコイイです。主人公側のコスのダサさが嘘みたい。磯部勉のシブい声がハマってます。ナレーションの玄田哲章とはハリソン・フォードの吹替え繋がり。

哲章さんは筋肉系のキャラを演じることが多いせいか、OPナレーションは「阿呆、それは聖なる力。阿呆それは未知への冒険。阿呆、そしてそれは勇気の証!」って聞こえます(苦笑)

敵の戦闘員は久しぶりに「気持ち悪い」系。嘗て『チェンジマン』ではあまりの気持ち悪さに子供達が引きまくったということもあってか、グロ度はやや控えめ。まぁヌルヌルドロドロ系はやりすぎると女性と子供の視聴率落ちますからねぇ。

主題歌は、どちらかというとエンディングのほうが耳に残ります。SisterMAYOの声のせいもあるんでしょうけどね。SisterMAYOには『ハレグゥ』同様、明るくPOPな歌が良く似合います。戦隊モノの主題歌としては新しい切り口ですね。

マジマジンが合体(融合?)したときって、変身してる5人の状態はどうなってるんでしょ?

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