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2004.12.19

 乳  父の呪縛

『SEED DESTINY』第10話。今回は回想シーンばかりで、私の中ではプチ総集編でした。
当然ながらダラダラとしていて面白くないわけで…。ギル×アス本を作ってくれといわんばかりの展開。別に戦闘シーンはなくてもいいし、ドラマパートが長くてもいいのですが、ヤマがないのはどうかと思います。ポイントとなる部分は設けてあっても、盛り上がりに欠けるのでは意味がありません(ギャグやコメディー作品ではないので当然オチもないわけであり…)。今までで一番画面を見なかった回でした(MIAブリッツガンダムのスミ入れしてました)。
以前にも書きましたが、玩具は子供をターゲットにしてるくせに内容が子供向けではないのはいかがなものか。単発で見て「面白い」と思わせないといけないはずなのに。スタートダッシュは面白かったのになぁ。もう力尽きてしまったのか。「最初の1キロ地点ではトップだったんだぜー!一瞬でも輝いたさ!」……「この生き方は、だめです」

先週より本格参入した偽ラクス、ミーアはあっさりと替え玉宣言。アスランは本気で間違っていたようです。こんなことで大丈夫なんだろうか。カガリの偽者が現れたらホイホイついっていってしまいそうな予感。コーディネーターは何らかの卓越した身体能力を得る代わりに何かしらの欠陥を背負うものなのでしょうか。先週の感想に書いたように、アスランには女性を認識できないという脳障害があるとしか考えられません。偽者に騙されて「トゥキン」にならないことを祈ります…って、ネタ古!それにしても、プラント内では疑問を抱いている人は誰もいないのだろうか。だって明らかに違うでしょ、外見が、すごーく目立つトコロが。呪縛されてる?
議長が利用しているにせよいないにせよ、今回の話だと何となくミーアは「いい人そう」な印象。それが演技かどうかは画面見てないのでわかりません(苦笑)。最近の例ではローズマリー(『明日のナージャ』)のようなこともありますから。あっちはわかりやすかったですケド。
一介のファンが今では本物扱い。このままラクスがプラントに戻らなければ、ずっと本物のまま。クリカンみたいなものですな(ちょっと違う?)。…あれ?偽者を擁立していて、それを本物だと立証するために本物に近しい人物を傍に置く、という話はどこかで聞いたような気が…?
ところでハロはどこから持ってきたんでしょ?アスランは自分の作ったものを忘れていて、レプリカでも気にならないのか、ラクスもミーアのことは知っていて、ハロをいくつか譲ったのか…。おそらく前者なんでしょう。でも誰が作ったの?議長?「私のラクス」って言ってたことからして元はラクスのストーカーだったり(^-^;)

ラクスの影響力が物凄いのはわかりましたが、少なくとも「議長の娘」という政治的肩書きを失った今、彼女はどういう扱いなんでしょう。アスランは政治的にヤバげなのに、三隻同盟のボスたるラクスが今でもアイドルなのは何故?プラントの人々に真相は知らされていないと考えるべきなんでしょうか。でも一時は反逆者として指名手配中だったわけだしなぁ…。
一見、ザンスカールのマリアやムーン・レィスのディアナと同じようにみえますが、彼女たちは「女王」ですからねぇ。ラクスは「歌姫」。さしづめ、浜崎あゆみが「小泉首相は頑張っていますから内閣を信じてください」って言っているようなものです。そんなものに動かされてしまうザフト国民もおかしいですけど。国民総オタク化現象?
とりあえず「カナーバ議長の計らい」の詳細を知りたいです。

さて、目が覚めたはいいものの、荒れるだけで他に出番のない人がいます。もういいよ、出なくて。
次回は1時間SP(新潟地震の皺寄せですね)ですが、果たして彼の出番は何秒あるのか……。

あ!「偽者の傍に本物に近しい人を置く」っていうのは『アルスラーン戦記』でした!偽のヒルメス王子(シャガード)を本物だと対外的に裏付けるためにザンデを登用…そうなるとやはりアスランは死んでしまうのか(ちなみにヒルメス王子って声は池田さんなんですよね)。くれるからってセイバーを素直に貰っちゃうと、また死亡フラグが1つON。

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