「庶民派」と「庶民」は違います
土日は家に居たので『DQ5』を先に進めました。結局フローラのイベントはこれといって起こらず。結婚式は派手になってましたが。
PS2版をプレイしてみて、実はビアンカとのイベントも最初のクエストくらいしかなかったことに気づかされました。幼馴染でしょちゅう遊んでた、みたいなこと言われても、主人公は全然憶えていないんですよね(サンタローズでの再会時)。だから思い出があるのはビアンカのほうのみ。あんまりフローラと変わらないです。
『DQ7』同様、パーティ内の会話システムがあって、話を聞くだけで楽しいのですが(パターンがかなり多い)、反面、鳴いたり吼えたりするだけでしゃべってくれないモンスターたちの出番が少なくなりがちです。洞窟なんかでも各フロア毎に台詞変わったりするので、チェックしようとすると必然的にパーティ内は人間ばかりに。せめて馬車にいれば話をしてくれると良かったんですけど。
子供2人の台詞は非常に不満。生まれながらにして王族のはずなのに、喋る内容は非常に庶民的。心優しく感受性豊かに育ってるのはいいとしても、王族としての教育をちゃんと受けていないのではないかと心配してしまいます。グランバニアはそこまで疲弊しているのか…?
逆にビアンカはツッコミのほうが多いので聞いてて面白いです。内容は幼いですが…って、実質20歳前なんだから仕方ないのかも。きちっとした教育を受けてるわけでもありませんし。でも、主人公に至ってはさらに幼いんですよね…。
大河『新選組!』では源さん死亡。一連のシーンの妙な演出に仰天です。特撮を入れることもないし、勇のところに現れるのも個人的には好みではありません。虫の知らせのようにふと気付くオーソドックスなパターンのほうがよかったなぁ。
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